2017年12月08日(金) 【着ることがなくなった着物は思い切】 着ることがなくなった着物は思い切って、中古着物専門の業者さんに買い取ってもらうと良いですね。 流行り廃りのない紬の着物などは、置賜紬のように全国的にはあまり名が知られていないものでも、きちんと査定して買い取ってくれます。 専門店なので買取額も高めなのが良いですね。 それ以外には、友禅、江戸小紋なども幅広く扱う業者が多いです。 また、証紙のついた端切れは本体につけておくほうが高価になります。 着物の管理は、忙しい人にはかなりの負担なので着る機会がなくなってしまったら一日でも早く着物の買取業者に見てもらう方が世のため、人のためかもしれません。 どの業者が良心的なのか、身近に経験者がいないときにはネットのランキングサイトを利用してランクや口コミなどで絞り込んでいくといいでしょう。 保管状態がいいかどうか、製作者は誰かなどいろいろな観点から査定されますが第一に状態が良くないと、高価買い取りを期待できません。 みんなで手分けして、祖母の遺品整理を進めています。 実は、先日引き取り手のない着物がかなりありました。 専門の業者に引き取ってもらおうと、何軒かあたってみたのですが連絡すれば、こちらで箱詰めしなくとも、無料で梱包する業者も何軒かあると知りました。 売りたいものを全部まとめると大変な数で自分ひとりでお店まで運ぶことを考えると気が遠くなる、と泣きそうになっていたので、それも感謝しなければなりません。 着物が未使用でさえあれば、必ずしも高値がつくものではありません。 未使用の着物であっても生地も糸も生き物なので、月日がたつと劣化し糸が弱くなるなど、状態が悪くなることもあります。 何回着たかは絶対的な価値ではありません。 査定したときの状態が悪ければ価値はありません。 もし、未使用で今後着る予定がないという着物をお持ちの方、買取業者に査定してもらうのも選択肢の一つです。 これから着物の買取業者さんにお願いしようと思ったら、喪服だけは気をつけなければいけません。 一度に大量に査定してもらうのならその一部として値がつくこともありますが、喪服は買い取らないのが普通です。 中古の着物を扱っている店舗では、喪服に対する需要はほとんどないか、あってもサイズの問題で難しいからです。 それを理解した上で、買取を希望するなら、ほんのひとにぎりとはいえ、喪服を買う業者さんもないわけではないので、最初からそちらを頼ったほうが手間がなくて良いでしょう。 20:24 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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