知っておきたい着物買取のコツ

2017年12月09日(土)
【自分の着物を手放したい、業者】
自分の着物を手放したい、業者に買い取ってもらおうと思えば、一番気になることは自分が納得のいく価格で買い取ってもらえるかしかないでしょう。


着物の買取には相場があるのか、と聞かれると、相場はないというべきで、素材も、仕立ても、状態も、サイズも問題になるので買取価格が個々に決まります。


着物鑑定のプロに査定してもらうのが、一番いいでしょう。


たいていのお店では無料査定を受けられますので電話かメールで、査定の予約をとってみましょう。


長い間着ることなく、タンスにしまったままの着物は多くのご家庭にあるでしょう。


着るべき時があれば着物を管理する意味もありますが、タンスにしまっているだけでは、手入れが負担になるばかりです。


振袖は友禅などきれいな色合いのものが多く、お袖も長いため他の着物より格段に手がかかります。


振袖など、着る機会が限定される着物は特に、専門の業者に買い取ってもらうことを検討してもいいでしょう。


生地が上質で、仕立ても良いものであれば、傷みなく着ており、きちんと手入れされていれば買取価格は高くなります。


着物の買取を考えているので、まずはどんな着物に高値がつくのかポイントを探ってみました。


当然ですが、もともと高級な着物であることは絶対に必要なことですが、加えて、保管状態や使用状況、つまりシミや傷がないかなども査定のときにはシビアに見られるようです。


どんな高級品だとしても査定で傷を発見されると査定額は大幅に下がるようです。


つい最近、祖母の形見だった着物を売ることになり、買取専門の業者に相談しました。


着物を着る機会が少ない身内ばかりで、このまま日の目を見る機会がないのも着物がかわいそうだし、誰かが大事に着てくれれば、祖母も喜ぶだろうということになったからです。


価値をきちんと評価してもらいたいと思い、複数の業者で査定を受けました。


一点で高値がつくようなものはなく、どのお店でも全部まとめていくらと言われました。


結果的には全て買い取れることになり、納得のいく価格で売れました。


着ないままタンスにしまってある着物は案外多く、着ない着物は買い取ってもらって、すっきりしたいという方も少なくありません。


着物の種類はたくさんありますが、需要が多いのは何なのか手持ちの着物を見ながら考えてしまう方もいるでしょうが、需要が多いのは何といっても訪問着です。


訪問着は流行に左右されにくく、長い年月にわたって着ることができ、未婚・既婚も問うことなく、いろいろな場面で着ることが可能なためです。


訪問着でいいものだけど、もう着ないという着物がある方、査定は無料の業者が多いですよ。


23:18


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