2018年01月05日(金) 【もう着ない着物も、買取で高値が】 もう着ない着物も、買取で高値がつけばすごく得をした気分ですよね。 まずは新品同様であれば、高い値がつく条件を満たしています。 流行の柄、あるいは人気の柄、素材も有名な産地だったり、高級なものだったりすれば予想以上のお金が手に入るかもしれません。 反物も一反あれば大抵の業者では買い取ってくれます。 反物一本だけでも、買取の相談だけでも試してください。 多くの着物買取業者では、着物と帯の他に帯締めに帯揚げといった小物もセットで売ることもできます。 ただし、襦袢は買い取らないケースがほとんどです。 肌着とは言えませんが、下着に分類されるため着用済みだとほとんど売れないからです。 襦袢を買い取ってもらえる例として、素材が絹など上質で、未使用の襦袢や、今では珍しいアンティーク柄の襦袢などは交渉次第で売れるかもしれません。 他の着物や帯と一緒に、査定してもらいましょう。 和服の買取というと、宅配便を利用したサービスが増えてきているらしいので、私も母や叔母から譲り受けた着物を、引き取ってもらおうと思っています。 モノは悪くないので、買い叩かれないように、信頼のおける専門店にお願いしたいと思っています。 中古品の売買には警察署への届出が必要なので、それを掲げている業者さんに査定依頼する予定です。 実際に着物を買い取りに出すときは必ず査定をしますが、そこでぜひ一緒に見せてほしいのが証紙です。 証紙とは何かというと、反物の織り元や織物工業組合などで一定の基準を満たした製品であることを証明するために発行している登録商標だと考えてください。 この証紙を捨てる方や所在不明という方も実際にいますが家電やパソコンと同じように、品質を証明する書類のあるなしで買取価格が大きく違いますのでなんとか探し出してください。 着なくなった着物でも、処分する際に気になるのはやはり価格ですよね。 貴金属のように相場表でもあれば見てみたいものです。 ただ、和服は特殊な存在で、状態、古さ、素材や種類といった要素で価格が変わるので、一概にいくらと決めるわけにもいきません。 もしまったく同じものがあったとしたら、サイズが大きいもの(直せるもの)のほうが高くなるでしょう。 着物の価値のわかる査定員のいる業者に査定してもらえば、納得の価格が出やすいと思います。 18:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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