2018年01月06日(土) 【古着ブームでリユース品に慣れた人が増えた】 古着ブームでリユース品に慣れた人が増えたせいか、着物買取を専門にするところが増えています。 インターネットで検索するとたくさんの業者が出てきますが、利用者として気をつけなければならないのは、買取にみせかけて、品物だけを詐取するような詐欺まがいの営業を行っている業者もないわけではありません。 伝統的な衣装である着物には洋服にはない良さがありますが保管だけでも、思いの外大変ですよね。 まず季節ごとに虫干し、畳むときには和紙を入れ替え最後に桐箪笥に入れて保管しなければならず時間も体力も使います。 そこで提案ですが、もしも着ない着物やサイズが合わない着物があれば買取を考えてもいいのではないでしょうか。 眠っていた着物も、新しい持ち主のところに行けますし、お手入れもその分だけ楽になります。 不要になった和服。 もしリフォームするのでなければ、中古着物の専門業者に買い取りしてもらいましょう。 振袖や訪問着以外にも、紬の着物だって、郡上紬や久米島といった通好みの品も、産地・種類を問わず買取してくれます。 専門店なので買取額も高めなのが良いですね。 それ以外には、訪問着や趣味的な汕頭着物なども取扱対象のようです。 何が売れるか、問い合わせしてみてはいかがでしょうか。 着物の買取を思い立って、それならと査定額は何で決まるのかネットであれこれ調べてみました。 そもそも高級な品であることは必須条件でしょうが、その他に、シミがなかったり、傷がなかったりという使用状況も査定のチェックポイントだそうです。 どんな高級品だとしても見てわかるくらいの傷があれば査定額をかなり減らされてしまうようです。 最近多い和服の買取で、いくつかのトラブルが報告されているので、依頼する側でも注意が必要かもしれません。 私が最近聞いた例では、買取前の出張見積りを依頼したところ、決めた日時より早く、突然押しかけてきて、「着物と貴金属と合わせていくら」と長時間ねばられ、泣く泣く格安で売ったという例もあります。 チラシの連絡先が携帯番号になっている業者などは、注意したほうが良いでしょう。 誠実な業者であれば、家に押しかけて居座るようなことはしません。 18:24 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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