2018年01月09日(火) 【着物など値の張るものを買取に出す際、】 着物など値の張るものを買取に出す際、一番気になるのは買取価格でしょう。 貴金属のように相場表でもあれば見てみたいものです。 しかし中古品といっても和服の場合は、紬や友禅といった種類のほか、新旧、状態などでも価格が異なるので、一概にいくらと決めるわけにもいきません。 例えば同じ種類・状態の着物なら、サイズが大きいもの(直せるもの)のほうが高くなるでしょう。 街の古着屋ではわかりません。 価値のわかる専門業者に値段をつけてもらうことは、結果的に得になると思います。 着物の宅配買取もよく行われていますができるだけ有利に買い取ってもらうために、注意してほしいのは着物や反物の購入時についてくる反物の切れ端や保証書が残っているかどうかを忘れず確認してください。 家電やパソコンを売るときと同じでこれらは品質の保証になるもので高級品であるほど、あるかないかによって査定には大きな影響が出ますので一部でもとってあれば必ず一緒に送りましょう。 それも着物の価値の一部です。 着物は着るのも見るのも良いものですが手入れには本当に気を遣います。 虫干しは定期的に行い、間に和紙を挟みながら元通りに畳んで、桐箪笥に戻してまた保管などと時間も体力も使います。 もしも、着ないとわかっている着物や、サイズが合わない着物があれば業者に買い取ってもらうという手があります。 眠っていた着物も、新しい持ち主のところに行けますし、お手入れの負担も少し軽くなります。 自分の着物を手放したい、業者に買い取ってもらおうと思えば、終始気にするのが買取価格に納得できるかどうかに決まっています。 果たして相場があるのか?と思うでしょうが明らかな相場はありません。 ブランドや色柄、状態の良し悪し、サイズの違いなどを見られて買取価格が個々に決まります。 そうした価値を理解している鑑定士に見てもらうのが一番です。 たいていのお店では無料査定を受けられますので遠慮せずに、近くのお店に電話してみましょう。 子供が生まれたとき、お宮参りに着ていく着物を買うことになりました。 はじめはレンタルを考えていましたが、周囲に、こういうときに着る着物は必要だと圧力をかけられました。 ただ、手入れと保管の負担を何とかしたいと思っています。 周囲からのすすめもあり、きれいな柄の、素材も上等な着物にしたので保管もそれなりに大変なのは承知しています。 桐箪笥で保管したいとは思うのですが、わが家にそんなものを置くスペースはありません。 七五三で着る予定はありますが、黙って手放してしまおうと思うこの頃です。 20:36 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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