2018年02月01日(木) 【タンスに眠っているだけの着物】 タンスに眠っているだけの着物を、買い取ってもらって手放したい。 だけど買い取りしてもらえなかったらどうしよう。 そう思うのもわかります。 着物の種類は振袖、留袖、訪問着など細かく分かれています。 さらに素材、技法など、価値を決める要素はたくさんあります。 着物鑑定のプロでないと、買取価格は見当がつきません。 ただし、もし有名作家の作品だったり、有名ブランドの着物だったりするなら、結構な値段で売れることも珍しくありません。 あまり古くなっていないブランド着物なら昔の着物よりもサイズが大きく、買いたい人が多いので需要があり、業者が手に入れたいのです。 着物を売る前に、いくらで買い取るか査定を受けますが、お店に持ち込むのと、出張査定を頼むのとでは何とか高く売りたいと思う方は、どんな買取でもそうですが、持ち込みの方が有利です。 もし納得いく査定額でなかったとき、後で他のお店に回ることもできるからです。 お店までの足がない、量が多いなどで持ち込みできないなら出張査定の料金がかからず査定後の買取中止も無料でできると明文化している業者に依頼しましょう。 中古着物(和服)買取って、最近では宅配便で対応してくれる業者が多いらしいので、独身時代に集めていた着物類を、この際、処分しようかと考えています。 高級品や袖を通していないものもあるので、信頼のおける専門店にお願いしたいと思っています。 古物商の認可が必要らしいので、それを掲げている業者さんに査定依頼する予定です。 それほど重さが苦にならないのであれば、着物買取はお店に持ち込むのが納得できる取引のコツのように思います。 わざわざ家に来てもらうこともないので、仮に査定額が気に入らないときでも、断ることも気兼ねなくできます。 それに、直接顔を合わせることで、価格面でも納得がいきやすいでしょう。 しかし量が多くて持ち込むのが難しい際は、いくつかを自分でピックアップしたうえで持込査定を依頼し、ここなら良いというところに家に来てもらえば良いのです。 中古着物の買取業者によるトラブルが増えていますから、これから利用する人は気をつけましょう。 たとえば、買取前の出張見積りを依頼したところ、決めた日時より早く、突然押しかけてきて、「着物と貴金属と合わせていくら」と長時間ねばられ、泣く泣く格安で売ったという例もありました。 悪質なごく一部の業者とはいえ、怖いですね。 まともな業者なら、商売に支障をきたすような違法行為はしないはずです。 19:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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