2018年02月08日(木) 【もう着ない着物を買い取ってもらうこと】 もう着ない着物を買い取ってもらうことを考え、どんな流れで買取を進めるのか、業者のホームページで調べたのですが、着物を売るのも、洋服の古着並みになっていて、着物が傷まないよう、自宅まで取りに来る業者や指定の箱に入れて宅配で送り、無料で査定してくれる業者も結構あるのですね。 自分の場合を考えると持ち込みができないほど大量でもなく近くの専門店への持ち込みができそうなので買取を一気に終えられるようにしたいと思います。 着ないで場所ばかりとる着物類。 買い取りに出して片付けたいと思っても、気軽に持ち運びできる分量でなかったり、お店が遠いときには、持ち込むだけで疲れてしまいますね。 そんなときこそ、買取業者の訪問買取を活用してみませんか。 依頼主は電話をかけるだけで済みますが、ただし、それなりの量に満たなければ宅配便を利用した買取を勧められることもありますから、あらかじめ電話で確認しておくと良いですね。 最近は、着物を買い取り業者に宅配で送るのも普通になってきましたが、注意することが一つあります。 反物を買ったときか、仕立てたときについてくる切れ端や保証書を保管しておいたか、確かめることです。 家電などの買取経験があればおわかりの通り、品質を示すためにこうしたものがあるわけで、あるかないかというだけで査定結果が明らかに違ってきます。 取っておいたものを全部、送るとき、相手にわかるように入れておきましょう。 着物買取専門と言っても、着物と帯にとどまらずトータルコーディネイトできる小物類、つまり帯締めや帯揚げなど買い取りを行うことが多いです。 ただし、襦袢は買い取らないケースがほとんどです。 襦袢を下着だとみるところが多く着用されたものは誰も買わないためです。 それでも買い取る可能性があるのは正絹であまり古くなく未使用のもの、柄行が珍しいものなど交渉次第で売れるかもしれません。 他の着物や帯と一緒に、査定してもらいましょう。 以前は街の質屋さんでは着物を扱うことが珍しくなかったのですが、現在は取扱いのない店もありますから、持ち込む前に電話やメールなどで聞いたほうが無駄足にならずに済むでしょう。 もし手間が嫌でなければ、着物を専門に買い取る業者に頼めば、高値で買い取ってくれますから、高値だった着物ほど専門店でみてもらうことをお勧めします。 といっても知っている店がないという場合は、ウェブ検索で見つけられます。 手間をかけるだけの価値はあると思います。 04:54 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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