2018年03月01日(木) 【着物の買取ではじめに突き当たる壁、それはどの業者に持ち】 着物の買取ではじめに突き当たる壁、それはどの業者に持ち込むといいかと考えて何を判断材料にしたらいいか、です。 今はネット検索で業者がいくらでも見つかり、ランキングサイトまである世の中なので自分に合った業者を見つけるのは非常に難しくなっています。 よく見かける町の古着屋でも、着物を買い取る店が多いでしょうが、着物としての価値を追求するなら、専門の業者でないとわかってもらえません。 専門店だからこそ、着物の知識、経験が十分な鑑定士の査定を受けられるので、着物の価値を正当に認めてもらえるでしょう。 友達の話によれば、祖母が亡くなり、着物を譲られたけれども自分では着ないので、業者に買い取ってもらおうかと相談を持ちかけてきました。 素人が見てわかるくらいの傷みもあるので、査定しても買い取り拒否、なんていわれるかもしれないとあれこれ心配しています。 私もよくわかりませんが、売れる品でないと買い取らないだろうし、できるだけ新品に近い、傷みのない着物を買い取るのが当たり前ですよね。 そんな話をすると、友達は業者に見せるのを止めて、他の方法を探しています。 大切な着物を処分するときは、元の価格を考えたら、それなりに信頼できる業者さんにお願いしないと、安値で買われてしまうこともあります。 よくある和服買取業者への苦情といえば、相場を無視した安値とか、宅配便査定のキャンセル時に、返送されない・足りない・物が違うというのも多いです。 まず業者のクチコミ情報などを集め、依頼するようにしましょう。 また、中身の写真を撮っておくというのも双方の思い違いも解消できるので、安心です。 高価な着物は持っているだけで優雅な気分になれるものですが手入れには本当に気を遣います。 虫干しで空気を通し、間に和紙を挟みながら元通りに畳んで、保管も桐箪笥が望ましいということで時間も体力も使います。 そこで、着る機会がない着物も、短すぎたり裄が合わなくなったりした着物も割り切って買取業者に引き取ってもらってはいかがでしょうか。 次に着てくれる人がいるでしょうし、大変なお手入れも少しは減ることでしょう。 着ないままタンスにしまってある着物は案外多く、買い取ってもらえるなら、捨てるよりいいかなと思う方も思いの外、多く見かけます。 着物を売ろうと考えているが、どれが高く売れるのか誰でも疑問に思うでしょうが、訪問着は一番買い手が多く、比較的高値で売れます。 訪問着は流行に左右されにくく、長い年月にわたって着ることができ、未婚・既婚も問うことなく、いろいろな場面で着ることが可能なためです。 訪問着でいいものだけど、もう着ないという着物がある方、査定は無料の業者が多いですよ。 16:54 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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