2018年04月16日(月) 【伝統的な衣装である着物には洋服にはない良さがありますが】 伝統的な衣装である着物には洋服にはない良さがありますがいいものであるほど、お手入れに手間がかかります。 まず季節ごとに虫干し、和紙を挟んで元通りに畳み、保管は桐箪笥に入れてと、念を入れた手入れが必要です。 そこで提案ですが、もしも着ない着物やサイズが合わない着物があれば思い切って買い取りしてもらいませんか。 眠っていた着物も、新しい持ち主のところに行けますし、季節ごとのお手入れも、少し軽減されます。 友達の話によれば、祖母が亡くなり、着物を譲られたけれどもリサイクルに出したいけど、どこか買い取ってくれるところはないかと私に相談してきたのです。 すれや傷みもあるということで買い取りできないこともあるのかななどと、いろいろ考えているみたいです。 そうですよね。 次に売れるものを買い取るわけだし、傷んでいない、きれいな着物を買い取りたいでしょうね。 はじめは業者を探していた友達も、他の人にも話を聞いた結果、買取を止めることにしたようです。 子供が生まれたとき、お宮参りに着る訪問着を買うことにしました。 私自身はレンタルでも問題ないと思いましたが、義母をはじめ、一緒に行く人たちはみんな自前の着物だったのです。 一枚の着物のために、時間を割いて手入れするのは大変です。 自分でいうのも何ですが、長く着られる上等な着物を選んだので保管も手がかかるのはよくわかっています。 桐箪笥で保管したいとは思うのですが、着物が一枚しか入っていないタンスを置く場所なんてありません。 この先、七五三で着れば良しとして黙って手放してしまおうと思うこの頃です。 タンスの奥には何枚も着物がしまわれていて、かさばるし、案外重いのでお店に運ぶのも億劫で業者はたくさんあり、どこが良心的なのかさっぱり見当もつかず、ずいぶん長い間放っておいたのです。 この頃はサービスが良くなり、どこでも買い取りに来てくれる業者も全国に増えているようで、サービスの内容や買取価格を調べ、自分の希望に合ったサービスを行うお店をじっくり探していきます。 自分が持っている着物の中に、特に大事にしていた織り着物があって、大事に手入れしてしまっていたのですが、ほとんど洋服で過ごしていますし、その着物を着る機会は今後なさそうなのでいろいろ考えた末、処分しようと決心しました。 ネットであれこれ検索して、着物の買取を専門に行う業者も結構あるとわかりましたゴミとして捨てるのは辛いし、他の誰かに着てもらえれば着物が役に立つ可能性もあると思い思い切って売ろうと決めました。 01:30 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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