2018年05月07日(月) 【たとえ未使用の着物で、傷みがなくても、どんな】 たとえ未使用の着物で、傷みがなくても、どんなものでも高く買い取ってくれるわけではありません。 未使用の着物であっても少しずつ劣化していくこともあるので状態は確実に悪くなっていきます。 着用の有無が全てを決めるわけではなく、査定時に状態が良いかどうかが問題なのです。 未使用で着るあてもなく、保管状態も悪くないといった着物がご自宅にあれば、少しでも早く査定を受けることをおすすめします。 着物(和服)の買取業者に関する苦情が最近増えているため、利用しようと思っている人は、注意してください。 たとえば、出張査定(買取)を頼んだら、その日のうちに急に家に訪れて、安値を提示し、うんというまで帰らないといった「押し買い」もあるのです。 ポスティングチラシだけ見て申し込むのは考えものです。 警察に古物商の届出を出しているような業者なら、商売に支障をきたすような違法行為はしないはずです。 祖母からの形見分けで、着物を何枚か譲り受けたので売ることになり、買取専門の業者に相談しました。 着物を着る機会が少ない身内ばかりで、ただタンスの奥で眠らせておいても着物の価値が目減りしていくだけだし誰か着てくれる人がいれば、ぜひ譲りたいと思ったからです。 いろいろ調べて、複数の業者をあたりましたが、有名作家の作品や、有名ブランドの着物はなかったので、全部まとめてこの値段と、どこでも言われました。 どれも価値を認めてもらい、値段にも納得がいく買取ができました。 これから着物の買取業者さんにお願いしようと思ったら、喪服は別と考えたほうが良いでしょう。 普通のお店では喪服というのは扱っていないところが多いからです。 中古の着物を扱っている店舗では、喪服に対する需要は少ないからです。 それでもなお、買い取ってくれる業者を探したいのであれば、ほんのひとにぎりとはいえ、喪服を買う業者さんもないわけではないので、まずはそこに確認してみると良いでしょう。 着物買取業者に持ち込むとき、着物そのものや、帯の他それに合った小物類、帯締めや帯揚げなども併せて買取可能です。 とはいえ、襦袢までは買い取りできないようです。 襦袢は和装の下着だとみられているため未使用でなければ需要はありません。 それでも買い取る可能性があるのは正絹であまり古くなく未使用のもの、柄行が珍しいものなど他のものと一緒に買い取ってもらえる可能性があります。 他の着物や帯と一緒に、査定してもらいましょう。 07:24 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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