2018年08月03日(金) 【たいていの着物は高価な買い物だったと思い】 たいていの着物は高価な買い物だったと思います。 買取に出すときは、きちんとした専門業者さんに依頼しないと、相場より低い価格で、損をしてしまうこともあります。 よく聞くトラブルというと、無茶な査定額(かなり安値)が一番多く、そのほかに宅配査定関係も増えました。 対面と違って「入れた・入れていない」の押し問答になりますね。 あらかじめ相手の評価をネットなどで調べ、査定依頼すると良いでしょう。 それと、封入前に着物の写真を撮っておくと、トラブル防止に役立ちます。 子供が生まれたとき、お宮参りに着る訪問着を買うことにしました。 手入れが大変なのでレンタルにしたかったのですが義母は、着物を新調するのが当然と圧力をかけてきました。 その後、着物の手入れは本当に難しいと痛感しています。 晴れの席に着る着物なので、上質の素材で柄もきれいな着物を買いました。 次に着るときまできちんと保管しなければならないのは当然です。 桐箪笥で保管しなければならないのはわかっていますが、今のわが家では、場所に余裕はないのです。 七五三で着た後はごめんなさいをして、新しいうちに買い取ってもらう方がいいんじゃないかと思っています。 母が着物好きだったので、見たことのない着物が新旧取り混ぜて、私の実家には多く保管されています。 濃い色の退色が見られるものもあったのですが、それなりの値段がついたので良かったです。 いまどきの買取は、ある程度のシミであれば、業者に染み抜きの専門家がいるので、買い取ることが多いらしいです。 とはいえ、お値段は「相応」のものになります。 自分で仕立てた着物だけでなく、譲られたものなど結構あって買い取ってもらえるなら、捨てるよりいいかなと思う方も少なくありません。 それでは、売れやすい着物は何なのかと素朴に考えるところですが、訪問着は一番買い手が多く、比較的高値で売れます。 訪問着なら年齢を重ねても着ることができて、未婚でも既婚でも着られる場面が多いからです。 訪問着でいいものだけど、もう着ないという着物がある方、どのくらいで売れそうか、査定を受けてみるといいですよ。 私が着物を買い取ってくれる店を探していると言ったら、お茶仲間の人から売却の秘訣を教えてもらいました。 状態がきれいであることのほかに、新しめの着物のほうが高く売れるのは当然みたいですが、刺繍のほつれや生地の傷みがあると、査定価格から差し引かれ、ときには引き取ってもらえないこともあるようでした。 私のは比較的新しいし殆ど着ていないので、査定依頼してみますが、はたしていくらになるでしょう。 10:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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