2018年09月02日(日) 【いろいろ思い入れのある織り着】 いろいろ思い入れのある織り着物を持っていて、手入れを欠かさずに長いこととっておいてもいつも洋服の生活ですから着物を着ることが、今後ないかもしれないという事情もあっていろいろ考えた末、処分しようと決心しました。 ネットやタウンページで調べたところ、着物買取専門の業者もあることがわかりました。 ただ捨てるよりも、次の人に譲った方が着物にとってもいいだろうと思い、買い取りしてもらうことを決心しました。 形見分けなど、着物の処分も量がまとまると、思いの外いい値段で売れるかもしれません。 着物を売ったら課税されるのか、確定申告は必要なのか気になるでしょう。 普通、着物は生活必需品とみなされ、買取金額には課税されないはずですが、美術工芸品とみなされる場合は課税されることもあり、簡単に割り切れない問題です。 金額が多く気になる場合、後から申告漏れで追及されるのは誰でも嫌なので、税務署には通年の相談窓口がありますから、ぜひ問い合わせてみましょう。 これから着物の買取業者さんにお願いしようと思ったら、喪服は例外的に考えたほうが良いでしょう。 一度に大量に査定してもらうのならその一部として値がつくこともありますが、喪服は買い取らないのが普通です。 年配者にも洋服の喪服が定着していることもあり、和服の中古市場では特に、普段使いでもなければおしゃれ着にもならない喪服の需要というのは、僅少だからです。 それを理解した上で、買取を希望するなら、限られた一部の会社ですが、喪服を買う業者さんもないわけではないので、調べて問い合わせしてみると良いかもしれませんね。 和服を売却する機会はそうそうないでしょう。 処分する際には、価値相応の価格で買い取ってもらうために着物買取業者の評価をチェックしておいたほうが良いでしょう。 サービスが充実していて高値買取してくれそうなお店をいくつか選んで、1社でなくせめて2社くらいに査定させ、その額を比べるのです。 買取額の多寡だけでなく業者の応対の良し悪しも分かりますから、気持ち良く取引でき、価格面でもお得になります。 量がたいしたことなければ、自分の手で和服買取のお店に持参するのが納得の秘訣だと思います。 第一、持ち込むのなら、業者の提示額と自分の希望に差があっても、買い取りを断ってしまえばいいのです。 なにより対面式ですから、価格を交渉することもできます。 もし、分量が多くて持参できないときは、少量をお店に持ち込んで査定してもらって、納得できた業者さんだけに出張査定をお願いするというのもありですね。 11:06 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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