知っておきたい着物買取のコツ

2018年09月06日(木)
【自分が以前から、大事にしている織り着物がありま】
自分が以前から、大事にしている織り着物がありましたが折々の手入れも欠かさず、大事に保管していましたが、洋服しか着ない毎日ですし、着物を着なくてはならない用もなく処分してもいいかなと思うようになりました。


ネットで「着物 買取」と検索したら、思ったよりも多くの買取業者があることを知りました。


可燃ゴミになるより、リユースできれば着物も喜んでくれるのではないでしょうか。


思い切って売ろうと決めました。


着物の価値は、素材や色柄、仕立てなどいろいろな要素で決まりますが、買取で常に価値があるのは織り、染めなどが有名な産地の品です。


たとえば大島紬、本場黄八丈のような着物好きなら持っていて当然と言える有名な産地の着物は古くても価値があるので高値がつく可能性は高いでしょう。


保管状態が良くないと価値が出ませんし、証紙は産地、生産者証明のために必要だということはどこの業者の買い取りでも求められます。


和服の買取業者に査定を依頼するときは、喪服は例外的に考えたほうが良いでしょう。


というのは、喪服の買取は基本的にお断りするケースが多いからです。


和服の中古市場では、特別な場に着用する喪服のニーズはほとんどないか、あってもサイズの問題で難しいからです。


それを承知で、捨てるのにしのびないというのであれば、ごく一部ですが、喪服を買う業者さんもないわけではないので、まずはそこに確認してみると良いでしょう。


もう着ない着物を買い取ってほしいとき何とかしたいと思うのは買取価格に納得できるかどうかに決まっています。


相場がわかればと思うかもしれませんが、相場はあってないようなものです。


品質をはじめ、保管状態、丈や裄などのサイズによって、そうした条件を全部考え合わせて査定されます。


着物鑑定のプロに査定してもらうのが、一番いいでしょう。


たいていのお店では無料査定を受けられますので買取を考えている方は、すぐに電話した方がいいですよ。


着ない着物を買い取り出すつもりでいたら、友達が売却の流れについてネットで調べてくれました。


きれいで新しめの品物のほうが良い値段がつき、汚れや傷みがあると、査定額もぐっと落ち、価格がつかない(引き取らない)こともあるのだそうです。


シミは業者側がきれいにすることもあるとか。


さすがにそこまで悪いのは手元にないので、査定だけでもお願いしてみようかなと思います。


15:54


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