2018年10月14日(日) 【いろいろ思い入れのある織り着物を持って】 いろいろ思い入れのある織り着物を持っていて、大事に手入れしてしまっていたのですが、ほとんど洋服で過ごしていますし、この先、その着物を着る機会がないと気づき処分してもいいかなと思うようになりました。 買取ができるかどうかネットで調べた結果、着物の買取を専門に行う業者も結構あるとわかりましたゴミとして捨てるのは辛いし、他の誰かに着てもらえれば着物が役に立つ可能性もあると思い買取業者に引き取ってもらおうと決めました。 子供が生まれたとき、お宮参りに着ていく着物を買うことになりました。 はじめはレンタルを考えていましたが、周りから、これから着る機会が何度もあるからといわれたのです。 その後、着物の手入れは本当に難しいと痛感しています。 これから何度も着るならと、材質も柄も良い着物を買ったので次に着るときまできちんと保管しなければならないのは当然です。 とはいえ、桐だんすを購入するにも横長のタンスを置く場所はありません。 この先、七五三で着れば良しとして新しいうちに買い取ってもらう方がいいんじゃないかと思っています。 実際に着物を買い取りに出すときは必ず査定をしますが、そこで着物や反物の証紙を添えて出してください。 反物や着物についてくる証紙は、織り元や織物工業組合など、一定の基準を満たした製品であることを公に証明している登録商標のことなのです。 これを捨ててしまったりきちんと保管していない方もいますが次に売るためにも、ないと困るものの一つなので探して査定のときに持って行ってください。 もしも、着物の買取を依頼する際に、店舗への持ち込み、出張査定、どちらも無料で利用できるなら少しでもお得なのはどちらか考えると、できればお店へ持って行きましょう。 思ったよりも安い査定額だった場合、出張よりは断りやすいと考えられます。 お店が遠いなど、持ち込みができない場合、どこでも無料で出張査定してくれ、査定後の買取中止も無料でできるとはっきり示しているか、確認してから依頼しましょう。 伝統的な衣装である着物には洋服にはない良さがありますが手入れには本当に気を遣います。 まず季節ごとに虫干し、和紙を挟んで元通りに畳み、桐箪笥に戻してまた保管などと実に大変です。 そこで提案ですが、もしも着ない着物やサイズが合わない着物があれば着物買取専門店に引き取ってもらっていいかもしれません。 着ない着物を生かすことにもなりますし枚数が減れば、お手入れの手間も減ります。 23:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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