2018年10月21日(日) 【毎年毎年、仕舞ったままの古い着物を然るべき所に処分した】 毎年毎年、仕舞ったままの古い着物を然るべき所に処分したいと思いはするのですが、それぞれに思い出もある着物なので、適当な処分先が見つからず放置してきました。 ただ、結構買取業者さんって増えてきてるみたいなんです。 ネットで調べて驚きました。 和服を着たい人って多いんですね。 状態次第では高額になるみたいですし、着物専門のお店なら、丁寧に品物をみてくれるんだなと好感を持ちました。 そのうちの一社に、折をみて電話をかけてみるつもりです。 最近、和服の買取専門業者の広告がよく目につきます。 もったいないからと手放さないでいると、きちんと管理しているつもりでも、劣化は避けられないので着物本来の値打ちが下がってしまいます。 きちんと保管されてきた良い着物は高額査定になる場合もありますから、早めに連絡して、買い取ってもらうと、着物も生き返ると思います。 着物はトータルコーディネイトするものなので、着物、帯はもちろん帯に合った帯締めや帯揚げなど小物も併せて買取可能です。 ただ、襦袢の買取は期待しないでください。 襦袢は和装の下着だとみられているため一度でも着たものは買い手がつきません。 付加価値があって、買い取ってもらえるとすれば正絹であまり古くなく未使用のもの、柄行が珍しいものなどうまく交渉すれば買い取ってくれるかもしれません。 他の着物や帯と一緒に、査定してもらいましょう。 着なくなった着物を買取に出すと、振袖以外の正絹の着物でもなかなか良い値段がつくことがありますから、素材不明でも査定に出してみましょう。 ただし化学繊維やその混紡着物、ウールなどは、新品でも安価で売られているため、仮に買い取るとしても安かったり、当初から引取対象外にしている店もあります。 リサイクルチェーン店や街の古着屋なら、引き取ってくれる可能性が高いでしょう。 まずは問い合わせしてみてください。 普通、着物を売る機会って殆どないですよね。 もし処分するなら、安値で買い叩かれないためにも着物買取業者の評価をチェックしておいたほうが良いでしょう。 たとえば送料や手数料が無料で使い勝手が良い業者というのをリストアップして、その中から2社以上に査定させ、額や評価を比較します。 高値が良いのは勿論ですが、同じ査定額でも対応の良し悪しが分かるので、損することなく良い売却結果につながると思います。 03:24 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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