2018年11月03日(土) 【成人式の振袖と言えば、誰でもどうしても思い出や思い入れ】 成人式の振袖と言えば、誰でもどうしても思い出や思い入れを背負っているもので、絶対手元に置いておくという人もどこにでもいますが、振袖を着る時期を過ぎても、保管しておく手間を考えたら、次に着てくれる人に譲れば思い出を清算できると思います。 色柄がきれいで、上質の素材であれば思っていたよりも高値で買い取ってもらえるかもしれません。 自分磨きに使うも良し、今後のために貯金してもいいのではないでしょうか。 祖母の遺品を少しずつ整理しています。 その中で形見分けできない着物は相当の枚数でした。 処分を決め、買取業者を探してみると梱包しなくても、電話すれば無料で梱包する業者も何軒もあってびっくりしました。 売りたいものを全部まとめると大変な数でひとりでお店に運ぶなんてありえないと頭を抱えていたので実にありがたい話です。 それほど重さが苦にならないのであれば、自分の手で和服買取のお店に持参するのが納得の秘訣だと思います。 自分で持ってきたのなら、査定額がいまいちだったりしても、断って別の店を探すこともできます。 なにより対面式ですから、価格交渉もでき、1枚だけ持ち帰るなんてこともできます。 また、量が多いのなら、持ち込みで2、3着みてもらって、信頼できそうな業者さんに出張査定を依頼すればよいのではないでしょうか。 これから着物の買取業者さんにお願いしようと思ったら、喪服だけは気をつけなければいけません。 一度に大量に査定してもらうのならその一部として値がつくこともありますが、喪服は買い取らないのが普通です。 それもそのはず。 中古の和服市場では、喪服の流通は僅少だからです。 それでも品物が良いから買い取ってほしいと思ったら、限られた一部の会社ですが、喪服を扱う業者がないわけでもありませんから、そちらを当たってみるのも手でしょう。 家を建て替えることが決まったのであらゆるものの整理を行っていたところ仕立てる前の反物が見つかりました。 手入れはされていませんでしたが、しまっていた場所が良く保管されている間に傷むこともなくたぶん上物だと思います。 着物の買取業者で反物も買い取るか聞いてみたら、こうした業者は、反物も扱っているようです。 仕立てないまましまっておくよりも、次に必要とする人のために、手放した方がいいと思いました。 17:36 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |