2019年01月15日(火) 【友人の祖母が亡くなり、形見分け】 友人の祖母が亡くなり、形見分けして着物をもらったのですが自分が着るより他の人に着てもらいたいので、買取業者に引き取ってもらおうと私に相談してきたのです。 長く着ていたので傷んでいる箇所もあり買い取りできないときはどうしたらいいのかなんて心配もあるようです。 ちょっと考えても、業者は買い取ったものが売れないと困るわけだし、傷んでいない、きれいな着物を買い取りたいでしょうね。 そういう話を何人にもされたようで、友達も売るのは止めて、他の方法を探しています。 和服の買取というと、いまどきは宅配便を使った査定方式が珍しくないようなので、形見にもらって着ない(小さい)着物を思い切って処分することにしました。 紬や絣など高価な着物も多いので、誠実な業者さんを探したいと思っています。 古着売買には古物商の届出が要るため、とりあえずそれを確認してから依頼するつもりです。 着物の管理は、忙しい人にはかなりの負担なので着る人がいなくなった着物など、折を見て着物の買取業者に査定してもらうとおうちが片付き、お財布にもやさしいのではないでしょうか。 どの業者が良心的なのか、決めるのに迷うときはまずはインターネットで「着物買取 ランキング」を検索して、着物買取業者の評価も調べられます。 着物の保管状態はもちろん、同じ産地でも制作者によって価値は異なりますが高価買い取りのためには、まず状態が良くないといけません。 着物買取専門と言っても、着物と帯にとどまらず帯締めに帯揚げといった小物も一緒に買い取ってもらうといいでしょう。 それでも、襦袢の買取は難しいと思ってください。 襦袢を下着だとみるところが多く未使用ならともかく、着用済みでは値がつかないのです。 例外もいくつかあります。 たとえば未使用で正絹仕立てのもの、レトロな珍しい柄のものがあれば交渉次第で売れるかもしれません。 遠慮せず、一度査定してもらうと良いですね。 みんなで手分けして、祖母の遺品整理を進めています。 実は、先日かなりの数の着物があることがわかりました。 買い取りしてもらうことに決まり、いろいろ調べてみると電話でのやりとりだけで車で買取に来る業者も結構あるのですね。 売りたいものを全部まとめると大変な数でとうてい自分ではお店まで運べないと困り果てていたところで、それだけでもこちらは助かります。 13:06 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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