2019年02月06日(水) 【先日のことですが、祖母の遺品である着物】 先日のことですが、祖母の遺品である着物を着物買取専門のお店に持って行きました。 祖母の形見ですが、着る人もなく誰も着ないのにとっておくのも着物の価値が目減りしていくだけだし誰かが大事に着てくれれば、祖母も喜ぶだろうということになったからです。 いろいろ調べて、複数の業者をあたりましたが、有名作家の作品というようなものはなかったので、全部まとめてこの値段と、どこでも言われました。 どれも価値を認めてもらい、値段にも納得がいく買取ができました。 もう着ない着物も、買取で高値がつけばすごく得をした気分ですよね。 保管状態が良く、傷みがなければ高価買い取りの可能性がぐっと高まります。 そして流行の柄、上質の素材、仕立てが良いなど付加価値があると思いがけないお宝になるかもしれません。 反物の状態であっても買い取ってくれるところがほとんどです。 仕立てる予定のない反物も買取の相談だけでも試してください。 売りたい着物があれば、そこで何とかしたいと思うのは自分が納得のいく価格で買い取ってもらえるかしかないでしょう。 相場がわかればと思うかもしれませんが、実は、着物の買取は素材、色柄、保管状態、サイズなどの条件次第でそうした条件を全部考え合わせて査定されます。 そうした価値を理解している鑑定士に見てもらうのが一番です。 業者のほとんどは無料査定や相談を行っているので着物を売りたいと思ったら、気軽に連絡してみましょう。 着ることがなくなった着物は思い切って、買取専門店で買い取ってもらうのも良いですね。 愛好者の多い紬などは、大柄の黄八丈のような着物でも、プロがしっかり見た上で値段をつけてくれます。 ただの古着屋さんよりは確実に高値がつきますよ。 紬は男性物でも良いですし、訪問着や趣味的な汕頭着物なども扱っているようです。 自分の着物が買取対象なのかどうか、確認してみるのも良いかもしれません。 女子にとって、成人式の振袖はその前後の思い出だの、思い入れだのあるようで、売るなんて考えられないという人も多数派なのでしょうが、着る機会は多くないので、それがなくなってしまったら売ってお金に換えた方がより生産的かもしれません。 状態が良く、ものも良ければ査定結果も期待通りになるでしょう。 今の自分に、役立つものを買えるはずです。 07:06 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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