2019年02月07日(木) 【買取のとき、着物と一緒に持って行き、着物や反】 買取のとき、着物と一緒に持って行き、着物や反物の証紙を添えて出してください。 証紙の説明をすると、織り元や織物工業組合などが産地基準を満たした製品であると公に証明している登録商標のしるしです。 買ったときに証紙を捨てる方だの探しても見当たらないという方もいるようですが、次に売るためにも、ないと困るものの一つなので捨てていなければ、ぜひ探してください。 そんなに嵩張るわけでないなら、自分の手で和服買取のお店に持参するのが納得の秘訣だと思います。 わざわざ家に来てもらうこともないので、仮に査定額が気に入らないときでも、買い取りを断ることも簡単です。 対面ですからわからないことも聞けますし、個々の査定額やその理由もわかり、交渉もしやすいです。 もし、分量が多くて持参できないときは、一枚だけ試しに持参して査定してもらい、ここなら良いというところに出張で査定を依頼するというのも手です。 着物の価値を決める要因は、素材、色柄、仕立て、振袖や訪問着などの種類と、実に多様です。 買い取るとき、高値をつけられるものといえば産地がその名につくブランド品です。 大島紬や本場黄八丈に代表される、昔から着物好きな方に愛されてきた有名産地の品なら買い手も多いので高値がつく可能性は高いでしょう。 当然、傷や汚れがあれば価値は大幅に下がりますし、産地や生産者の証紙がないとブランドを保証できないことはいろいろな品の買い取りと同じく、当たり前のことです。 和服の買取というと、このごろは宅配を利用するものが多いようなので、自分も結婚前に仕立てたものなどを引き取ってもらおうと考えています。 モノは悪くないので、買い叩かれないように、まともな業者さんに預けたいと思っています。 古物商の認可が必要らしいので、それを目安にして問い合わせしてみようと思います。 自宅の建て替えに向けて昔のものをいろいろと片付けていますが仕立てる前の反物が見つかりました。 保管状態は良く、外から見てわかるような傷みはなく買ったときの状態を保っています。 ネットで着物買取業者のサイトを調べてみると、反物の買取も、着物と同様に行っているそうです。 仕立てないで置いておくのももったいないので買い取ってもらい、他の方に売った方が賢明でしょう。 10:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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