2019年02月10日(日) 【着物を業者に宅配で送って、買い取りして】 着物を業者に宅配で送って、買い取りしてもらうとき有利な買取のために、気を遣ってほしいのは、着物や反物の購入時についてくる反物の切れ端をとってありますか?保証書は残っていますか?家電やパソコン、ゲームソフトを売ったことがあればわかると思いますが、生産地や製作者を保証するためにこのようなものがあり、それが言うまでもなく、その有無によって買取価格が大きく左右されます。 残っている限りのものを宅配の箱に入れるのを忘れないでください。 着物買取業者というのをご存知でしょうか。 最近、苦情も多くなっているので、利用するときには気をつけなければいけません。 トラブル例を挙げると、着物の買取を前提とした訪問見積りを頼んだのに、決めた日時より早く、突然押しかけてきて、「着物と貴金属と合わせていくら」と長時間ねばられ、泣く泣く格安で売ったという例もあって、たしか新聞にも載りました。 ポスティングチラシだけ見て申し込むのは考えものです。 きちんとした古物取扱商であれば、このような行為は無縁でしょう。 いらない着物を買い取ってもらいたいので、その前に高額査定の決め手になるのは何かネットであれこれ調べてみました。 素材や色柄、仕立てが上等であることが必須条件でしょうが、さらに、シミや傷がついていないかどうかも査定価格を左右するようです。 ブランド品や、最高級品といわれる着物であっても見てわかるくらいの傷があればそもそもの価値を相当下回ってしまうそうです。 着る人がいない着物を処分する際は、振袖以外の正絹の着物でもなかなか良い値段がつくことがあります。 けれどもウールや化繊の着物というと、新品でも安価で売られているため、小額でも買い取ってくれるなら良いほうで、引き取れないと言われることもあるようです。 古着屋さんやリサイクル店なら、買い取りする可能性もあると思います。 着物買取専門と言っても、着物と帯にとどまらずトータルコーディネイトできる小物類、つまり帯締めや帯揚げなど一緒に買い取ってもらうといいでしょう。 とはいえ、襦袢までは買い取りできないようです。 肌着とは言えませんが、下着に分類されるため着用済みだとほとんど売れないからです。 それでも買い取る可能性があるのは正絹であまり古くなく未使用のもの、柄行が珍しいものなど業者によっては買い取りの可能性があります。 この際ですから、査定を受けるだけ受けてみましょう。 13:54 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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