2019年03月20日(水) 【友達の話によれば、祖母が亡くなり、着物を譲られ】 友達の話によれば、祖母が亡くなり、着物を譲られたけれども専門の業者で、こういう着物を買い取ってくれるところはないか周りに聞いて回っています。 ものはいいそうですが、すれたりほつれたりもあるようで買い取りできないこともあるのかななんて心配もあるようです。 私もよくわかりませんが、売れる品でないと買い取らないだろうし、できるだけ新品に近い、傷みのない着物を買い取るのが当たり前ですよね。 何人かの話を聞いて、友達は買取を止めて、他の方法を探しています。 着物の買取を考えているとき、持ち込みも出張査定も行っているとして、何とか高く売りたいと思う方は、可能なら店舗への持ち込みをすすめます。 思ったよりも安い査定額だった場合、出張よりは断りやすいと考えられます。 お店までの足がない、量が多いなどで持ち込みできないならどこでも無料で出張査定してくれ、査定額によっては、買取を断ることもできるとはっきり書いている業者を選びましょう。 全く袖を通したことがない着物でも、それだけで価値があるというわけではありません。 未使用の着物であっても生地や糸は徐々に劣化していくものでもろくなるなど、状態の悪化はどうしても起こります。 着用の有無が全てを決めるわけではなく、持ち込んだときの状態が一番重要なのです。 もし、未使用で今後着る予定がないと思う着物は買い取りに回しましょう。 査定は無料のところが多いです。 早く業者に持って行きましょう。 多くの着物買取業者では、着物と帯の他に帯締めに帯揚げといった小物も併せて買取可能です。 それでも、襦袢の買取は難しいと思ってください。 襦袢は下着の位置づけなので未使用でなければ需要はありません。 襦袢を買い取ってもらえる例として、未使用で正絹仕立てのもの、レトロな珍しい柄のものがあれば業者によっては買い取りの可能性があります。 査定はたいてい無料なので、出してみてはいかがですか。 自宅で着物を保管するのは、とても気を遣います。 着る機会がなくなってしまったら手放すことを考え、専門の業者に見てもらった方が世のため、人のためかもしれません。 初めての買い取り依頼で、どの業者が良いのか判断が難しいときはネットのランキングサイトを利用して自分の条件に合った業者を探しましょう。 着物の状態は当然評価されますし、高級品でも制作者を見られることはありますが第一に状態が良くないと、高価買い取りを期待できません。 05:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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