知っておきたい着物買取のコツ

2019年04月02日(火)
【着物を着ると、日本人であることを実感しますがお手】
着物を着ると、日本人であることを実感しますがお手入れするのは結構負担ですよね。


一斉に虫干しをして和紙を挟んでから形通りに畳み、保管も桐箪笥が望ましいということで手間をかけないと傷んでしまいます。


ご自宅の着物の中に、もう着ないものや裄丈が合わないものがあるのなら、業者に買い取ってもらうという手があります。


眠っていた着物も、新しい持ち主のところに行けますし、枚数が減れば、お手入れの手間も減ります。


多くの方が、着物をタンスの肥やしにしているもので、着物を買い取ってもらえないかなと思う方も少なくありません。


着物の中でも、需要が多くて売れやすいのは何かと手持ちの着物を見ながら考えてしまう方もいるでしょうが、訪問着は一番買い手が多く、比較的高値で売れます。


幅広い年齢層からの需要があるのは訪問着で、未婚、既婚を問わず、幅広い場面で着られるからです。


訪問着でいいものだけど、もう着ないという着物がある方、どのくらいで売れそうか、査定を受けてみるといいですよ。


質屋では以前は和服の取扱いが一般的でしたが、いまは行わないところも少なくないですから、持参する前にあらかじめ確認したほうが確実です。


もし手間が嫌でなければ、着物を専門に買い取る業者に頼めば、より高い価格で買い取ってくれるので、そちらの利用を考えてみてはどうでしょう。


近所に心当たりがないときは、ネットで調べるといくらでも見つかると思います。


着物を買い取ってくれる業者があることは知っているけど、利用したくても自分が持っている着物が、いくらで売れるのかわからなくて不安。


そんな方もいるでしょう。


ちょっと考えただけでも、着物の種類は振袖、留袖、訪問着などたくさんあります。


また素材や技法によって価値が決まるので素人が買取価格を予想するのは無理です。


ただ、有名な作家の作品だったり、ブランド品だったりすれば高値で売れる可能性があります。


ブランド品でも最近のものは裄丈など、サイズが大きめに作られているので中古市場で高値をつけられるからです。


着物のブランドはたくさんありますが、その中で、買い取りのとき高値がつく可能性が大きいのは産地の名を冠するブランドものです。


たとえば大島紬、本場黄八丈のようなどんな着物か、着物に関心がある方なら目に浮かぶような有名産地の品なら買い手も多いので高値がつく可能性は高いでしょう。


査定時の状態は良くないといけませんし、証紙で産地や生産者を示すと高値がつきやすいことはどこの業者の買い取りでも求められます。


17:12


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