2019年04月05日(金) 【不要な着物を買い取ってくれる】 不要な着物を買い取ってくれる業者があると聞き、ネットで業者のサイトをのぞいてみましたが、着物を売るのも、洋服の古着並みになっていて、着物が傷まないよう、自宅まで取りに来る業者や指定の箱に入れて宅配で送り、無料で査定してくれる業者も何軒かみつけました。 私にとって一番良い方法は何かと思いましたが着物の枚数は少ないので近くのお店に車で持って行き、買取を一気に終えられるようにしたいと思います。 日本の伝統的な民族衣装である着物は、振袖など着物としての役割、素材、色や柄などによって様々に格付けされます。 買い取るとき、絶対的な価値を持っているのは産地の名を冠するブランドものです。 たとえば大島紬、本場黄八丈のような着物好きの方なら、その特長をよく知っている有名な産地の着物は古くても価値があるので査定額も平均して高いようです。 保管状態が良くないと価値が出ませんし、産地や生産者の証紙がないとブランドを保証できないことはいろいろな品の買い取りと同じく、当たり前のことです。 毎年毎年、仕舞ったままの古い着物を処分できやしないかと考えるのですが、形見の品でもあるしと思うと、適当な処分先が見つからず放置してきました。 先日ウェブ広告で着物買取業者というのがあるのを知り、数が多いのには正直、意外でした。 着物なんて廃れたかと思っていたので。 買取実例を見ると結構高額で、着物の買取を専門にしている業者さんというのは着物の価値がわかるのだなと感じました。 天気の良い日に風入れがてら整理して、頼んでみるつもりです。 さほど重さが気にならないのであれば、着物の買取は、店舗に直接持参するのが一番分かりやすい方法でしょう。 第一、持ち込むのなら、業者の提示額と自分の希望に差があっても、買い取りを断ってしまえばいいのです。 それに、直接顔を合わせることで、価格面でも納得がいきやすいでしょう。 また、かなりの量で全部を持ち込めないときは、持ち込みで2、3着みてもらって、信頼できそうな業者さんに出張で査定を依頼するというのも手です。 着物の買取が上手くいって、予想以上のお金に換えられることもあります。 確定申告は必要なのか、気になるところです。 普通、着物は生活必需品とみなされ、買取金額には課税されないはずですが、美術工芸品とみなされると売却額に税金がかかるので簡単に割り切れない問題です。 不安を解消してすっきりしたいなら、後から申告漏れで追及されるのは誰でも嫌なので、税務署には通年の相談窓口がありますから、ぜひ問い合わせてみましょう。 18:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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