2019年05月14日(火) 【伝統的な衣装である着物には洋服にはない】 伝統的な衣装である着物には洋服にはない良さがありますがその手入れには特有の手間がかかるものです。 虫干しは定期的に行い、畳むときには和紙を入れ替え桐箪笥での保管も必要と、念を入れた手入れが必要です。 そこで提案ですが、もしも着ない着物やサイズが合わない着物があれば業者に買い取ってもらうという手があります。 着物も再び着てもらい、見てもらうことができますし、枚数が減れば、お手入れの手間も減ります。 リサイクルブームがひとつの契機となって、着物を買い取ってくれる専門業者が増えてきているようです。 インターネットで検索するとたくさんの業者が出てきますが、利用する上で注意しなければいけないのは、着物買取を謳いながら、宅配等で商品を詐取したり、宝石や貴金属などと無理やり併せて買い取るといった不法な商売をしている場合もあるそうで、古物商の認可ぐらいは確認したほうが良さそうです。 先日のことですが、祖母の遺品である着物を手放すことになり、買取専門の業者に見てもらいました。 着物を着る機会が少ない身内ばかりで、このまま日の目を見る機会がないのも着物がかわいそうだし、誰か着てくれる人がいれば、ぜひ譲りたいと思ったからです。 一軒だけだと不安なので、複数の業者に見てもらいましたが一点で高値がつくようなものはなく、全部でいくらと、どこの業者でも言われました。 でも、全て買取可能ということで、値段にも納得できたので売ることを決めました。 質屋では以前は和服の取扱いが一般的でしたが、いまは取扱をやめた店も少なくないので、あらかじめ持ち込む前に聞いてみたほうが良いと思います。 また、着物買取を専門にした業者もあり、プロの目で査定してもらえ高値がつきやすいので、良い着物を持っている方ほど専門店がおすすめです。 わざわざ遠くの専門店に行かなくてもネットで検索すれば簡単に見つかります。 一般的に高価な和服。 買取業者で処分する際も、それなりに信頼できる業者さんにお願いしないと、相場より低い価格で、損をしてしまうこともあります。 着物買取でのトラブルというとやはり、相場を無視した安値とか、訪問査定で家に居座られて断れなかったなどがあります。 最初にウェブ上で業者の評判をチェックし、ある程度選抜してから依頼すると安心です。 それから、発送する前に写真に撮っておくのも双方の思い違いも解消できるので、安心です。 05:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |