知っておきたい着物買取のコツ

2019年05月19日(日)
【着物はトータルコーディネイトするものなの】
着物はトータルコーディネイトするものなので、着物、帯はもちろんそれに合った小物類、帯締めや帯揚げなども併せて買取可能です。


ただし、襦袢は買い取らないケースがほとんどです。


襦袢は和装の下着だとみられているため着用済みだとほとんど売れないからです。


襦袢を買い取ってもらえる例として、素材が絹で、未使用のものや、昔風の珍しい柄行のものであれば業者によっては買い取りの可能性があります。


遠慮せず、一度査定してもらうと良いですね。


不要になった和服。


もしリフォームするのでなければ、買取専門店で買い取ってもらうのも良いですね。


愛好者の多い紬などは、郡上紬や久米島といった通好みの品も、産地・種類を問わず買取してくれます。


専門業者なので価値あるものを見落とさない点が良いのです。


それ以外には、友禅、江戸小紋なども買取対象です。


何が売れるか、問い合わせしてみてはいかがでしょうか。


古着を売ったことはあっても和服を売ったという人は少ないので、もし処分するなら、高値売却のために中古着物買取業者のクチコミぐらいはチェックしておきましょう。


サービスが充実していて高値買取してくれそうなお店をいくつか選んで、その中から2社以上に査定させ、額や評価を比べてみると一目瞭然です。


買取値や査定理由が明確なところを選ぶと納得のいく取引ができるでしょう。


一般的に質屋さんはなんでも扱うと思われがちですが、和服を取扱いのない店もありますから、持ち込む前に電話やメールなどで確認するのが良いですね。


もし手間が嫌でなければ、着物を専門に買い取る業者に頼めば、価値を判断した上で買い取ってもらえるので、元が高価な着物でしたら尚更、良い結果が出ると思います。


といっても知っている店がないという場合は、ネットで検索すれば簡単に見つかります。


祖母の遺品を整理し、形見分けを進めているところ、形見分けできない着物は相当の枚数でした。


着物の買取専門業者があると聞き、調べてみたところ電話でのやりとりだけで無料で買取用の車を出すところも当たり前のようにあってびっくりしました。


着物はどれも重いし、かさばるので一人でお店に持ち込むのは絶対無理、とみんなで話していたので、とても嬉しいサービスでした。


08:42


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