知っておきたい着物買取のコツ

2019年05月20日(月)
【私が着物を買い取ってくれる店を探してい】
私が着物を買い取ってくれる店を探していると言ったら、唯一の売却経験者である姉が、心配して色々教えてくれました。


新しくて着ずれ感がない着物などが高く売れるのは当然みたいですが、刺繍のほつれや生地の傷みがあると、査定価格から差し引かれ、買取を拒否される場合もあるとのこと。


まあ、仕方ないですね。


シミが出るほど着たものはないし、けっこう綺麗なのが多いので、専門業者の査定というのを受けてみたいと思います。


実際に着物を買い取りに出すときは必ず査定をしますが、そこで証紙を一緒に提出することをすすめます。


この場合の証紙とは、生地の織り元、織物工業組合などで産地基準を満たした製品であると証明として発行された登録商標になっています。


この証紙を捨てる方やありかがわからないという方もいるそうですが付加価値と言うより、買取に必要な書類の一つですので、捨てていなければ、ぜひ探してください。


それほど重さが苦にならないのであれば、和服の処分は直接買取店に持ち込むのが最も確実だと思います。


自分で持ってきたのなら、査定額がいまいちだったりしても、買い取りを断ることも簡単です。


対面ですからわからないことも聞けますし、査定額の詳細を聞けば交渉もできるでしょう。


もし、分量が多くて持参できないときは、持ち込みで2、3着みてもらって、納得できた業者さんだけに家に来てもらえば良いのです。


初めてのお宮参りのために、訪問着を購入しました。


はじめはレンタルを考えていましたが、周りから、これから着る機会が何度もあるからといわれたのです。


けれども、手入れも保管も結構な負担です。


自分でいうのも何ですが、長く着られる上等な着物を選んだのできちんと手入れし、保管しなければならないのは織りこみ済みです。


桐箪笥で保管しなければならないのはわかっていますが、着物が一枚しか入っていないタンスを置く場所なんてありません。


この先、七五三で着れば良しとしてその後、着物の買い取りに出そうとひそかに考えています。


どんなものの買取でもそうですが、皆さんどの業者に持ち込むといいかと考えて何を判断材料にしたらいいか、です。


今はネット検索すれば多くの業者にヒットするご時世なので選ぶのは却って難しいといえます。


着物の買取を行う町の古着屋もたくさんありますが、ある程度着物としての価値があれば、着物買取の専門店に持ち込んだ方がいいのです。


専門店ならば、着物の価値を十分知っている鑑定士の査定を受けられるので、付加価値も含めて、きちんと評価してもらえるでしょう。


09:00


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