2019年06月19日(水) 【このごろ、着物専門のリサイクル業者】 このごろ、着物専門のリサイクル業者の広告をよく見かけるようになりました。 もとは高かったからと出し渋っていると、文化財のように保管でもしない限り、劣化は避けられないので着物そのものの価値が落ちます。 品質が良い着物は、新しいほどリサイクル店に売るよりずっと良い値段がつくので、思い切って早めに買い取りしてもらうことが肝心です。 着物を買い取ってもらおうと思い立って、どんな流れで買取を進めるのか、業者のホームページで調べたのですが、本や洋服を売るときと同じ流れのようで、その場で梱包してくれる業者、宅配用の箱を無料で送ってくれる業者も何軒かみつけました。 自分に合った買取方法を調べると、箱に詰めるほどの量でもないし近くのお店の予約を取ってから、直接持って行き、その場で査定から換金まで済ませたいと思います。 着物など値の張るものを買取に出す際、気になるのはやはり価格ですよね。 貴金属のように相場表でもあれば見てみたいものです。 しかし中古品といっても和服の場合は、状態、古さ、素材や種類といった要素で価格が変わるので、例を挙げるのが困難な商品です。 もしまったく同じものがあったとしたら、現代人のサイズに合った大きなもののほうが高値がつきやすいです。 着物の価値のわかる査定員のいる業者に査定してもらえば、納得の価格が出やすいと思います。 それほど重さが苦にならないのであれば、自分の手で和服買取のお店に持参するのが納得の秘訣だと思います。 自分で持ってきたのなら、査定額がいまいちだったりしても、断ることも気兼ねなくできます。 対面ですからわからないことも聞けますし、個々の査定額やその理由もわかり、交渉もしやすいです。 また、かなりの量で全部を持ち込めないときは、一枚だけ試しに持参して査定してもらい、見込みのありそうなお店に出張査定を依頼すればよいのではないでしょうか。 たいていの着物は高価な買い物だったと思います。 買取に出すときは、誠実な買取業者を選ばなければ、買い叩かれて損失を被ることがないとは言えません。 私がよく聞く買取に関するトラブルは、無茶な査定額(かなり安値)が一番多く、そのほかに訪問査定で家に居座られて断れなかったなどがあります。 あらかじめ相手の評価をネットなどで調べ、依頼するようにしましょう。 また、中身の写真を撮っておくというのも自分のメモ代わりにもなり、トラブル防止に有効です。 08:30 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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