知っておきたい着物買取のコツ

2019年07月01日(月)
【着物を買い取ってもらおうと思い立って】
着物を買い取ってもらおうと思い立って、ネットで業者のサイトをのぞいてみましたが、本や洋服を売るときと同じ流れのようで、着物が傷まないよう、自宅まで取りに来る業者や箱を送ってくれ、それに詰めて返送すれば査定してくれる業者も何軒かみつけました。


私の場合はどうしようと思いましたが買取に出す枚数を考えると近くの専門店への持ち込みができそうなので査定してもらい、お金の受け取りまで一度で終わらせたいと思っています。


初めてのお宮参りのために、訪問着を購入しました。


小物類はともかく、着物本体はレンタルにしたかったのですが義母をはじめ、一緒に行く人たちはみんな自前の着物だったのです。


けれども、手入れも保管も結構な負担です。


晴れの席に着る着物なので、上質の素材で柄もきれいな着物を買いました。


次に着るときまできちんと保管しなければならないのは当然です。


桐箪笥で保管しなければならないのはわかっていますが、横長のタンスを置く場所はありません。


七五三で着る予定はありますが、黙って手放してしまおうと思うこの頃です。


自分が持っている着物の中に、特に大事にしていた織り着物があって、大事に手入れしてしまっていたのですが、圧倒的に洋服で過ごすことが多くその着物を着る機会は今後なさそうなので手放すことを考えはじめました。


ネットやタウンページで調べたところ、着物の買取を行う業者が、いくつもヒットしました。


誰か着てくれる人がいるなら大事な着物を生かせると思い、買い取りしてもらうことを決心しました。


最近多い着物買取専門店に買い取りを依頼すると、絹物は紬などの堅物も含めて案外高値がつくことがあり、モノがわからないときは査定で見てもらいましょう。


しかし、正絹でない合繊や化繊(ニューシルク含む)、ウールや麻の着物は、本来の価格が低いですから、仮に買い取るとしても安かったり、最初から除外しているところもあります。


リサイクルショップのほうが買取価格がつくことも多いでしょう。


まずは問い合わせしてみてください。


着る人のいない和服を処分するとき、気になるのはやはり価格ですよね。


相場があれば知りたいというのも当然です。


ただ、和服は特殊な存在で、素材や種類、状態、作家物など様々な要因で価値を判断するので、大雑把な分類すらできない難しい品物なのです。


例えば同じ種類・状態の着物なら、サイズが大きいもの(直せるもの)のほうが高くなるでしょう。


街の古着屋ではわかりません。


価値のわかる専門業者に査定してもらうのが一番です。


18:12


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