2019年07月04日(木) 【サイズが合わない着物の買取先を探して】 サイズが合わない着物の買取先を探していたら、友達のお母さんが買取のコツを教えてくれました。 状態がきれいであることのほかに、新しめの着物のほうが良い値段がつき、汚れや傷みがあると、査定価格から差し引かれ、買い取ってくれなかったりすることもあるようでした。 シミが出るほど着たものはないし、けっこう綺麗なのが多いので、専門業者の査定というのを受けてみたいと思います。 私の友人は最近、祖母の形見という着物を手に入れて自分が着るより他の人に着てもらいたいので、買取業者に引き取ってもらおうと私に相談してきたのです。 長く着ていたので傷んでいる箇所もあり買取を断られたらどうしようなんて心配もあるようです。 私もよくわかりませんが、売れる品でないと買い取らないだろうし、明らかなすれや傷みのある品は売れないと思います。 はじめは業者を探していた友達も、他の人にも話を聞いた結果、買取をあきらめて、別の処分方法を考えるようです。 実際、着物買取業者の取り扱う商品は幅広く、着物だけではなく各種和装小物も買い取るところが多いのです。 できるだけ着物と小物類を一緒に査定してもらうようにするといろいろな品を仕入れることができるので全部合わせて高めに査定してくれるといった裏技があります。 着物と一緒に買った小物類で、着物同様もう使わないのであれば思い切ってまとめ、着物と合わせて宅配便にし、査定してもらうと場所をとる小物を片付けながら、お金も手に入るでしょう。 大切な着物を処分するときは、元の価格を考えたら、誠実な買取業者を選ばなければ、大損なんてことになりかねません。 よくトラブルで耳にするのは、不当な安値での買取りが一番多いです。 また、査定依頼した着物が返ってこない系(遅延や不足)も少なくないです。 まず業者のクチコミ情報などを集め、吟味した上で査定を依頼し、ちょっと手間ですが中身の写真を撮影しておくと後々役に立つかもしれません。 着物の価値を評価してもらうためにぜひ一緒に見せてほしいのが証紙です。 反物や着物についてくる証紙は、織り元や織物工業組合など、産地の基準に適合していることを証明するために発行している登録商標のしるしです。 証紙は捨てられたりありかがわからないという方もいるそうですがないと自分が損をすると思いますので査定までに見つけておいてください。 19:42 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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