2019年07月07日(日) 【いらない着物を買い取ってもらいた】 いらない着物を買い取ってもらいたいので、その前にどんな着物に高値がつくのかネットであれこれ調べてみました。 当然ですが、もともと高級な着物であることは高値がつく最低条件ですが、さらに、シミや傷がついていないかどうかも査定のときにはシビアに見られるようです。 もとがどんなに高価だったとしても見てわかるくらいの傷があれば大きく価値が下がってしまう感じです。 要らなくなった着物を処分するとき、一番気になるのは買取価格でしょう。 貴金属のように相場表でもあれば見てみたいものです。 ただ、中古着物の値段というのは、状態、古さ、素材や種類といった要素で価格が変わるので、単純にはいきません。 たとえば種類や状態が同等の訪問着があれば、サイズが大きいもの(直せるもの)のほうが高くなるでしょう。 価値をきちんと鑑定するのが専門店ですから、そういうところに値段をつけてもらうことは、結果的に得になると思います。 日本の女子にとって、振袖を着るのは大事なシーンに限られます。 別な見方をすれば、時期と場面限定の着物であり、それ以外着ることはありません。 着る時期を過ぎ、譲るあてもなければ、買取業者に引き渡すのも大事な着物を有効活用する道です。 いくらで買い取るかは気になるところですが、保管状態があまり良くないと数千円ぐらいで、仕立ての良い高級品なら数万円で買い取られることもあります。 振袖にまつわる思い出はたくさんあると思います。 持ち込みや宅配で無料相談や査定を行っているところも多いので何軒かで調べ、納得できたときに手放せれば、一番いいと思います。 量的に無理でなければ、着物の買取は、店舗に直接持参するのが一番分かりやすい方法でしょう。 自宅に上げる必要がないので、査定額に納得がいかない場合は、買い取りを断ってしまえばいいのです。 対面ですからわからないことも聞けますし、個々の査定額やその理由もわかり、交渉もしやすいです。 それと、もし量がたくさんあって持参が困難な場合は、少量をお店に持ち込んで査定してもらって、納得できた業者さんだけに出張査定を依頼すればよいのではないでしょうか。 どんなものの買取でもそうですが、皆さんたくさんの買取業者の中から絞り込むのに何を基準にすればいいか、わからないことです。 インターネットであっという間に業者を見つけ、全国の業者と取引できるので自分に合った業者を見つけるのは非常に難しくなっています。 たいていの古着屋で、着物の買取も行うでしょうがある程度着物としての価値があれば、着物買取の専門店に持ち込んだ方がいいのです。 専門店だからこそ、着物の知識、経験が十分な鑑定人に相談できるので価値を十分に評価してもらえるでしょう。 21:42 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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