2019年07月18日(木) 【着物買取に査定してもらうときは、喪服は】 着物買取に査定してもらうときは、喪服は注意しなければいけません。 ほとんどのお店で、喪服の買取を避ける傾向があります。 葬儀に洋装が一般化した現在では、中古ではなおさら、喪服の流通は僅少だからです。 それを承知で、捨てるのにしのびないというのであれば、ほんのひとにぎりとはいえ、喪服を買ってくれる業者さんもありますから、最初からそちらを頼ったほうが手間がなくて良いでしょう。 着なくなった和服を買取に出そうと思っていたら、唯一の売却経験者である姉が、心配して色々教えてくれました。 古いよりは新しくて使用感のない着物のほうが高値になり、刺繍のほつれや生地の傷みがあると、元が良い着物でも査定額は落ち、買い取らない(値段がついても捨て値)場合もあるとのこと。 まあ、仕方ないですね。 値段がつかないというものはさすがになさそうだし、専門業者の査定というのを受けてみたいと思います。 箪笥部屋の整理をするといつも、着ない和服を然るべき所に処分したいと思いはするのですが、祖母や母の思い出があるしと、ついに処分できずじまいでした。 ただ、雑誌で和服買取業者があるのを知り、調べてみたらたくさんあって、ビックリしましたよ。 流行りみたいで。 状態次第では高額になるみたいですし、和服専業の買取業者さんだと着物の価値がわかるのだなと感じました。 天気の良い日に風入れがてら整理して、頼んでみるつもりです。 着ないままタンスにしまってある着物は案外多く、着ない着物は買い取ってもらって、すっきりしたいという方もどこかで聞いたことがあるでしょう。 着物の種類はたくさんありますが、需要が多いのは何なのか手持ちの着物を見ながら考えてしまう方もいるでしょうが、訪問着は一番買い手が多く、比較的高値で売れます。 訪問着は流行に左右されにくく、長い年月にわたって着ることができ、未婚でも既婚でも着られる場面が多いからです。 訪問着でいいものだけど、もう着ないという着物がある方、無料で査定してくれる業者に、お願いしてみてはいかがですか。 着物は日本が誇る美しい衣装ですが、保管だけでも、思いの外大変ですよね。 虫干しは定期的に行い、和紙を挟んでから形通りに畳み、保管も桐箪笥が望ましいということで手間をかけないと傷んでしまいます。 そこで提案ですが、もしも着ない着物やサイズが合わない着物があれば買取を考えてもいいのではないでしょうか。 タンスの肥やしに日が当たることになりますし、枚数が減れば、お手入れの手間も減ります。 05:42 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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