知っておきたい着物買取のコツ

2019年08月02日(金)
【私が着物を買い取ってくれる店を探してい】
私が着物を買い取ってくれる店を探していると言ったら、友達が売却の流れについてネットで調べてくれました。


新しくて着ずれ感がない着物などが価格は高くなるらしく、汚れや傷みがあると、査定額もぐっと落ち、ときには引き取ってもらえないこともあるそうで、だいたい私が思っていた通りでした。


きちんと保管してあるし、捨てるのももったいないので、査定依頼してみますが、はたしていくらになるでしょう。


着物買取業者に問い合わせてみると、着物だけを買い取るのではなく、和装小物も売るように勧められると思います。


そのことを考えれば、小物まで合わせて買い取ってもらうことでトータルコーディネイトもできるので着物本体の査定価格に上乗せしてくれる業者の話もよく耳にします。


着物と一緒に買った小物類で、着物同様もう使わないのであれば処分も兼ねて、着物と一緒に宅配で送り、無料査定を受ければ絶対に損はしません。


友達の話によれば、祖母が亡くなり、着物を譲られたけれども専門の業者で、こういう着物を買い取ってくれるところはないか周りに聞いて回っています。


素人が見てわかるくらいの傷みもあるので、買い取りできないときはどうしたらいいのかという悩みもあるようです。


そうですよね。


次に売れるものを買い取るわけだし、できるだけ新品に近い、傷みのない着物を買い取るのが当たり前ですよね。


そんな話をすると、友達は業者に見せるのを止めて、他の方法を探しています。


子供が生まれたとき、お宮参りに着る訪問着を買うことにしました。


一度しか着ないものだし、レンタルでもいいかと思いましたが、周りからの、着物を買うのが当たり前というプレッシャーには勝てませんでした。


でも、とにかく手入れが大変です。


自分でいうのも何ですが、長く着られる上等な着物を選んだので次に着るときまできちんと保管しなければならないのは当然です。


でも、一枚の着物のために桐箪笥を買うとしてもどこに置くのかという問題があります。


七五三で着る予定はありますが、後は思い切って買い取ってもらおうかと真剣に考えています。


着物はトータルコーディネイトするものなので、着物、帯はもちろんそれに合った小物類、帯締めや帯揚げなども買い取りを行うことが多いです。


とはいえ、襦袢までは買い取りできないようです。


襦袢は下着の位置づけなので一度でも着たものは買い手がつきません。


しかし、全く買い取らないわけでもなく、正絹であまり古くなく未使用のもの、柄行が珍しいものなどうまく交渉すれば買い取ってくれるかもしれません。


遠慮せず、一度査定してもらうと良いですね。


15:30


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