2019年08月19日(月) 【初めての子供が生まれ、お宮参りに着物を新調しま】 初めての子供が生まれ、お宮参りに着物を新調しました。 手入れが大変なのでレンタルにしたかったのですが周りからの、着物を買うのが当たり前というプレッシャーには勝てませんでした。 でも、とにかく手入れが大変です。 自分でいうのも何ですが、長く着られる上等な着物を選んだので次に着るときまできちんと保管しなければならないのは当然です。 桐箪笥で保管したいとは思うのですが、横長のタンスを置く場所はありません。 この先、七五三で着れば良しとして新しいうちに買い取ってもらう方がいいんじゃないかと思っています。 着物はトータルコーディネイトするものなので、着物、帯はもちろんトータルコーディネイトできる小物類、つまり帯締めや帯揚げなど一緒に買い取ってもらうといいでしょう。 ただ、襦袢の買取は期待しないでください。 襦袢は下着の位置づけなので一度でも着たものは買い手がつきません。 それでも買い取る可能性があるのは未使用で正絹など上質な素材のもの、柄が珍しいものであれば他のものと一緒に買い取ってもらえる可能性があります。 他の着物や帯と一緒に、査定してもらいましょう。 着物の価値を決める要因は、素材、色柄、仕立て、振袖や訪問着などの種類と、実に多様です。 その中で、買い取りのとき高値がつく可能性が大きいのは産地がその名につくブランド品です。 大島紬や本場黄八丈に代表される、昔から着物好きな方に愛されてきた有名ブランドなら欲しい方が多いので高く買い取ってもらえることが多いようです。 査定時の状態は良くないといけませんし、証紙によって産地や生産者を保証しないといけないことはくれぐれも忘れないでください。 質屋では以前は和服の取扱いが一般的でしたが、いまは取扱をやめた店も少なくないので、近いからといって持ち込む前に、聞いたほうが確実で良いと思います。 また、着物買取を専門にした業者もあり、より高い価格で買い取ってくれるので、そちらの利用を考えてみてはどうでしょう。 といっても知っている店がないという場合は、ネットで検索すれば簡単に見つかります。 誰もがネットに接続できるようになった最近では、かつては知っている人しか知らないような情報ですら、簡単に知ることができるようになりました。 でも、情報を精査するのは人間です。 品物と金銭のやり取りがある和服買取の場合は、業者のサイトを見るだけでなく、ネットでの評判も確認し、ある程度の良し悪しを見極めてから、複数の業者さんに査定をお願いしましょう。 1社だけでは査定額が妥当か分かりませんし、多少の手間は不可欠です。 12:30 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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