2019年08月21日(水) 【友人の祖母が亡くなり、形見分けして着物をもらったのです】 友人の祖母が亡くなり、形見分けして着物をもらったのですが自分が着るより他の人に着てもらいたいので、買取業者に引き取ってもらおうと周りに聞いて回っています。 傷んでいるところも何カ所かあるそうで、買い取りできないこともあるのかなとあれこれ心配しています。 そうですよね。 次に売れるものを買い取るわけだし、傷んでいない、きれいな着物を買い取りたいでしょうね。 何人かの話を聞いて、友達は買取をあっさり断念したようです。 自分が持っている着物の中に、特に大事にしていた織り着物があって、手入れを欠かさずに長いこととっておいても洋服しか着ない毎日ですし、これからその着物を着ることもないと思って処分するなら今だと思いました。 着物の買取についてネットで検索したところ着物買取専門の業者もあることがわかりました。 可燃ゴミになるより、リユースできれば着物にとってもいいだろうと思い、買取業者に引き取ってもらおうと決めました。 もう着ない着物も、買取で高値がつけば本当にラッキーだと思います。 新しくて傷みがなければ、高値買取の条件を満たしています。 流行の柄、あるいは人気の柄、素材も有名な産地だったり、高級なものだったりすれば高価買い取りも夢ではありません。 反物も一反あれば買い取ってくれるところがほとんどです。 使われない反物があれば査定が無料なら、気軽に受けてみましょう。 インターネットが普及した昨今では、以前は知るのに苦労した情報なども思いつくままに検索することができます。 ただ、どんなことにも言えますが、金銭対価が生じる着物買取などは、業者のサイトを見るだけでなく、ネットでの評判も確認し、ある程度の良し悪しを見極めてから、2社以上に査定してもらうと良いでしょう。 複数だと競争で価格もあがりますし、良い値で売るためには、時間と手間をかけたほうが、あとで悔やまずに済みます。 着物買取の前に査定をするわけですが、そのとき着物や反物の証紙を添えて出してください。 証紙とは何かというと、反物の織り元や織物工業組合などで一定の基準を満たした製品であることをはっきり証明するための登録商標のしるしです。 もう必要ないと思うのか、捨ててしまう方やきちんと保管していない方もいますが付加価値と言うより、買取に必要な書類の一つですので、査定までに見つけておいてください。 13:48 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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