2019年12月19日(木) 【近頃ネットを見ていると、着物買取業者の広】 近頃ネットを見ていると、着物買取業者の広告をよく見かけるようになりました。もったいないからと手放さないでいると、きちんと管理しているつもりでも、糊や洗剤による劣化もあって着物本来の値打ちが下がってしまいます。 新しくて状態が良い着物はリサイクル店に売るよりずっと良い値段がつくので、思い立ったら早めに依頼して買い取りしてもらったほうがいいでしょう。いらない着物を買い取ってもらいたいので、その前に査定額は何で決まるのかネットであれこれ調べてみました。 素材や色柄、仕立てが上等であることが必須条件でしょうが、その他に、シミがなかったり、傷がなかったりという使用状況も査定のチェックポイントだそうです。 もとがどんなに高価だったとしてもプロが傷を見つけてしまうと査定額をかなり減らされてしまうようです。着物買取に査定してもらうときは、喪服は例外的に考えたほうが良いでしょう。一般的には喪服の買取はそう広く行われていません。 年配者にも洋服の喪服が定着していることもあり、和服の中古市場では特に、着る機会が限られる喪服の需要は限定されているからで、サイズのことも考えると、やむを得ないでしょう。それでもなお、買い取ってくれる業者を探したいのであれば、ごく一部ですが、買取対象に喪服を含むところもあるので、そちらを当たってみるのも手でしょう。 それほど重さが苦にならないのであれば、着物買取店に自分で持ち込むのが一番だと思います。 第一、持ち込むのなら、業者の提示額と自分の希望に差があっても、断って別の店を探すこともできます。 対面ですからわからないことも聞けますし、価格面でも納得がいきやすいでしょう。もし、分量が多くて持参できないときは、一枚だけ試しに持参して査定してもらい、これなら大丈夫という引取業者に出張査定をお願いするというのもありですね。着なくなった和服を買取に出そうと思っていたら、友達のお母さんが買取のコツを教えてくれました。 古いよりは新しくて使用感のない着物のほうが高額査定がつきやすく、逆に退色やシミがあったりすると、元が良い着物でも査定額は落ち、買い取ってくれなかったりすることもあるのだそうです。シミは業者側がきれいにすることもあるとか。値段がつかないというものはさすがになさそうだし、専門業者の査定というのを受けてみたいと思います。 23:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |