2020年01月01日(水) 【どうにも着る機会がない着物の管理に悩んでい】 どうにも着る機会がない着物の管理に悩んでいませんか。 着物を着る機会があれば持っている必要もありますが、虫干しだけでも結構な仕事なのは確かです。 しかも小袖類に比べて、振袖は他の着物より格段に手がかかります。 今後着ることがなく、受け継ぐ人もいない着物があれば専門の業者に買い取ってもらうことを検討してもいいでしょう。 いわゆる高級品であって、良い状態で保管されたものほど高く買い取ってもらえます。 祖母の遺品を少しずつ整理しています。 その中で引き取り手のない着物がかなりありました。 処分を決め、買取業者を探してみると電話かメールで連絡すれば自宅まで取りに来てくれるところも当たり前のようにあってびっくりしました。 売りたいものを全部まとめると大変な数でこれをお店にどうやって運んだらいいのか、とみんなで話していたので、実にありがたい話です。 質屋さんでは昔は和服を扱っていましたが、現在は取扱いのない店もありますから、あらかじめ持ち込む前に問い合わせたほうが確実で良いと思います。 また、着物買取を専門にした業者もあり、プロの目で査定してもらえ高値がつきやすいので、高値だった着物ほど専門店でみてもらうことをお勧めします。 近くにそういった店がない場合も、ネットで検索すれば簡単に見つかります。 サイズが合わない着物の買取先を探していたら、友達が売却の流れについてネットで調べてくれました。 状態がきれいであることのほかに、新しめの着物のほうが高額査定がつきやすく、色あせや虫食いなどがあると、元が良い着物でも査定額は落ち、買い取らない(値段がついても捨て値)場合もあるとのこと。 まあ、仕方ないですね。 値段がつかないというものはさすがになさそうだし、とりあえず買取査定に出してみようと思います。 いわゆる着物の買取価格はいろいろな要因で決まります。 着物としての素材や仕立ての良さだけでなく、新品に近いかどうかがシビアに問われます。 着物としてどれほど高級だとしても、査定のとき、汚れやカビが見つかれば大幅に安くされるのが仕方ないと思ってください。 それでも、何とかきれいに落とせるならそれなりの値がつくこともあり得ます。 言うまでもなく、判断を勝手に行ってはいけません。 その道のプロに見てもらうことをすすめます。 12:42 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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