2020年01月02日(木) 【日本の伝統的な民族衣装である着】 日本の伝統的な民族衣装である着物は、振袖など着物としての役割、素材、色や柄などによって様々に格付けされます。 その中で、買い取りのとき高値がつく可能性が大きいのは織り、染めなどが有名な産地の品です。 たとえば大島紬、本場黄八丈のような着物好きなら持っていて当然と言える有名ブランドの着物は中古でも人気があり、査定でも高値を期待できます。 着物の状態がいいことは前提条件で、産地や生産者の証紙がないとブランドを保証できないことはくれぐれも忘れないでください。 織り着物を持っていて、様々な思い入れがあったので折々の手入れも欠かさず、大事に保管していましたが、洋服しか着ない毎日ですし、着物を着ることが、今後ないかもしれないという事情もあって手放すことを考えはじめました。 ネットであれこれ検索して、着物の買取を専門に行う業者も結構あるとわかりましたゴミとして捨てるのは辛いし、他の誰かに着てもらえれば着物も喜んでくれるのではないでしょうか。 思い切って売ろうと決めました。 着物を業者に宅配で送って、買い取りしてもらうとき気を付けた方がいいことは、着物や反物の購入時についてくる切れ端、保証書といった、品質を保証するものの有無です。 家電やパソコン、ゲームソフトを売ったことがあればわかると思いますが、このような品質を保証するものは高級品ほどあるのが当然となり買取価格はかなり違うと考えてください。 一部でもとってあれば必ず一緒に送りましょう。 それも着物の価値の一部です。 さほど重さが気にならないのであれば、和服の処分は直接買取店に持ち込むのが最も確実だと思います。 訪問査定と違って、業者の出した金額に不満があるときは、気楽に断れます。 それに、直接顔を合わせることで、価格を交渉することもできます。 また、量が多いのなら、一枚だけ試しに持参して査定してもらい、これなら大丈夫という引取業者に出張査定を依頼すればよいのではないでしょうか。 どんなものの買取でもそうですが、皆さんどの業者を選べばいいのか、何を判断材料にしたらいいか、です。 現在は、ネットで簡単に多くの業者を見つけ、全国を対象に探せるので自分に合った業者を見つけるのは非常に難しくなっています。 古着屋で着物も扱うところが多いのですが、浴衣や安い着物ではないというなら、着物専門の買取業者に持って行くのが賢明です。 専門のお店だからこそ、着物についてよく知っている鑑定人が見てくれるので付加価値も含めて、きちんと評価してもらえるでしょう。 13:06 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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