2020年01月12日(日) 【このごろ、着物の買取にまつわる苦情が増えて】 このごろ、着物の買取にまつわる苦情が増えてきているので、これから利用する人は気をつけましょう。 トラブル例を挙げると、買取前の出張見積りを依頼したところ、決めた日時より早く、突然押しかけてきて、安値を提示し、うんというまで帰らないといった「押し買い」もあって、たしか新聞にも載りました。 悪質なごく一部の業者とはいえ、怖いですね。 誠実な業者であれば、そういった心配は不要でしょう。 要らなくなって場所をとるばかりの和服の処分に頭を悩ませている人は多いでしょう。 このところリサイクルブームで和服専門の買取業者が多くなりましたし、一度利用してみてはどうでしょう。 たんすに眠ったままだった和服ですが、どこかで誰かが活用してくれると思うと嬉しいですね。 査定料や相談料が無料の業者さんも多く、出張・宅配査定もできて、持込の手間が要りません。 紬や訪問着など案外、高額査定が受けられる可能性もあります。 着物が未使用でさえあれば、必ずしも高値がつくものではありません。 袖を通したことはなくても、少しずつ劣化していくこともあるので時間の経過に伴い、状態の悪化が考えられます。 使用済か未使用かではなく、持ち込んだときの状態が一番重要なのです。 仕立て下ろしで今後も着ない、手入れもしていると思う着物は買い取りに回しましょう。 一日でも早く買取業者に見せましょう。 仕事で和服でも着ない限り、一般人が着物を売却することはまずないと思うので、処分する際には、安値で買い叩かれないためにも着物買取業者の評価をチェックしておいたほうが良いでしょう。 評判もサービスも良いお店をいくつか選んで、2社、もしくは、3社に見積もらせ、その査定結果を比べてみるのをおすすめします。 買取額が高く誠実な業者のほうを利用すれば、納得のいく取引ができるでしょう。 着物買取の査定を受けるときにその着物や反物の証紙があると、とても有利です。 証紙とは何かというと、反物の織り元や織物工業組合などで決められた基準を満たすことについてはっきり証明するための登録商標になっています。 証紙は捨てられたりきちんと保管していない方もいますが家電やパソコンと同じように、品質を証明する書類のあるなしで買取価格が大きく違いますので査定のときには揃えておいてください。 19:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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