2020年02月08日(土) 【衣替えのたびに、納戸の桐たんすにある着物を整理】 衣替えのたびに、納戸の桐たんすにある着物を整理したいと漠然と考えてはいたのですが、祖母や母の思い出があるしと、滅多なところへは出せないと思い、今まで来てしまいました。 ただ、雑誌で和服買取業者があるのを知り、調べてみたらたくさんあって、びっくりしました。 状態次第では高額になるみたいですし、そこはやはり専門店ですから、着物の価値がわかるのだなと感じました。 そのうちの一社に、折をみて電話をかけてみるつもりです。 これから、着物の買取をお願いしようというとき無料で出張もしているし、店舗へも持ち込めるとすればできるだけ有利に査定を進めたいなら車の買取と同じで、お店で査定してもらった方が良いです。 この査定額では納得できないという場合、他のお店の査定に持って行きやすいからです。 持ち込みは難しく、宅配か出張で査定してもらう場合、査定料、出張料どちらも無料で査定の結果次第で、依頼のキャンセルも可能とはっきり示しているか、確認してから依頼しましょう。 全く袖を通したことがない着物でも、どんなものでも高く買い取ってくれるわけではありません。 袖を通したことはなくても、経年劣化は多少なりともあるので状態は確実に悪くなっていきます。 使用済か未使用かではなく、査定時の状態が良ければ高値がつきます。 保管状態が良く、未使用でもう着ないなどの着物があれば幸い、一日でも早く買取業者に見せましょう。 成人式の振袖と言えば、誰でもどうしても思い出や思い入れを背負っているもので、いつまでもとっておきたい人も多数派なのでしょうが、振袖を着る時期を過ぎても、保管しておく手間を考えたら、次に着てくれる人に譲ればこれからの自分のためかもしれません。 保管状態によりますが、生地や色柄が良ければそこそこの買取価格で売れるでしょう。 自分磨きに使うも良し、今後のために貯金してもいいのではないでしょうか。 自宅の建て替えに向けてあらゆるものの整理を行っていたところ仕立てる前の反物が見つかりました。 上手く保管されていたので状態も良く、外側だけ見ましたが、傷みはなくて買ったときの状態を保っています。 着物の買取業者に尋ねてみたところ、多くは反物も買い取っていることがわかりました。 この反物がわが家にあっても仕立てることはないので、次に必要とする人のために、手放した方がいいと思いました。 00:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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