2020年02月09日(日) 【振袖を仕立て、着るのは人生で】 振袖を仕立て、着るのは人生でも大事な場面ばかりです。 ということは、それ以外に着る機会はありません。 着られる時期にも限りがあります。 そう考えると、保管が大変で持てあますくらいなら、買取業者に引き渡すのも次に着る人に上手く引き継ぐ手段といえます。 ではいくらで売れるかというと、安ければ数千円のこともありますが、いいもので、保管も良ければ数万円以上もありえます。 どんな着物でも、仕立てたときや着たときの思い出がたくさんあるでしょう。 無料相談や査定を行っている業者も多いので、何軒かで調べ、納得できたときに手放せれば、一番いいと思います。 いなかで家が広いせいか、着なくなった和服や小物類が家にはどっさりあります。 濃い色の退色が見られるものもあったのですが、それなりの値段がついたので良かったです。 最近の着物買取というのは、正体のわかっているシミ程度なら店側で専門の人が染み抜きをするのだそうで、買い取るパターンのほうが多いそうです。 とはいえ、そんなに高い買取価格は見込めないですけどね。 私が着物を買い取ってくれる店を探していると言ったら、唯一の売却経験者である姉が、心配して色々教えてくれました。 きれいで新しめの品物のほうが高値になり、刺繍のほつれや生地の傷みがあると、査定額もぐっと落ち、買取を拒否される場合もあるようでした。 私のは比較的新しいし殆ど着ていないので、査定依頼してみますが、はたしていくらになるでしょう。 タンスの肥やしになっている着物を、高く買い取ってもらえればタンスの中も片付き、お金も手に入って一石二鳥ですね。 新しくて傷みがなければ、高値買取の可能性がぐっと高まります。 流行の柄、あるいは人気の柄、素材も有名な産地だったり、高級なものだったりすれば査定価格にびっくりすることもあるかもしれません。 さらに、仕立てる前の反物だけでも着物と同じ扱いで査定され、買い取りしてくれます。 反物一本だけでも、査定が無料なら、気軽に受けてみましょう。 仕立てたまま一度も着たことがない着物であってもどんなものでも高く買い取ってくれるわけではありません。 袖を通したことはなくても、生地や糸は徐々に劣化していくもので時間の経過に伴い、状態の悪化が考えられます。 何回着たかは絶対的な価値ではありません。 査定時の状態が良ければ高値がつきます。 仕立て下ろしで今後も着ない、手入れもしているなどの着物があれば幸い、無料査定を受けられる業者を探してください。 01:36 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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