2020年03月09日(月) 【和服の買取業者に査定を依頼するときは、喪服は】 和服の買取業者に査定を依頼するときは、喪服は別と考えたほうが良いでしょう。 普通のお店では喪服というのは扱っていないところが多いからです。 年配者にも洋服の喪服が定着していることもあり、和服の中古市場では特に、普段使いでもなければおしゃれ着にもならない喪服の需要というのは、僅少だからです。 それでも品物が良いから買い取ってほしいと思ったら、ごく一部ですが、喪服を買い取ってくれる業者もありますので、そうした会社に問い合わせたほうが効率が良いと思います。 売りたい着物があれば、そこで最大の関心事は買取価格に納得できるかどうかなのでしょうね。 果たして相場があるのか?と思うでしょうが明らかな相場はありません。 ブランドや色柄、状態の良し悪し、サイズの違いなどを見られて買取価格が個々に決まります。 着物鑑定のプロに査定してもらうのが、一番いいでしょう。 査定は無料で行うのが当たり前になっているので買取を思い立ったら、一日でも早く連絡しましょう。 私が着物を買い取ってくれる店を探していると言ったら、友人が買取の概要を教えてくれました。 きれいで新しめの品物のほうが高額査定がつきやすく、汚れや傷みがあると、元が良い着物でも査定額は落ち、買取を拒否される場合もあるみたいです。 さすがにそこまで悪いのは手元にないので、査定依頼してみますが、はたしていくらになるでしょう。 リサイクルブームがひとつの契機となって、着物を買い取ってくれる専門業者が増えてきているようです。 業者はネットで簡単に探せますが、一番心配なのは、本当は営業実態がなくて、品物だけを詐取するような詐欺的行為を行ってトラブルになっている業者もあるという事実です。 着物の買取が上手くいって、思いの外いい値段で売れるかもしれません。 確定申告は必要なのか、気になるところです。 基本的には和服も衣類で、生活必需品とされ買い取りも課税対象ではないのですが、もし美術工芸品とみなされれば売れた額に課税されることもあり、これならこう、と断言できないことが多いのです。 金額が多く気になる場合、きちんと申告して、払うべきものを払うために、申告時期の前に、直接税務署に相談した方がいいと思います。 15:48 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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