2020年03月12日(木) 【仕立ができる祖母がいたせいか、古い着物や袖を通し】 仕立ができる祖母がいたせいか、古い着物や袖を通したことのない着物が、我が家にはたくさん残っていました。 出してみると保管状態が悪いものもありましたが、そんな着物でも値段はつきました。 最近の着物買取というのは、多少のシミがあっても会社お抱えの染み抜き専門家が対応するそうで、買い取ることが増えているのだそうです。 といっても、そんなに高い買取価格は見込めないですけどね。 伝統的な衣装である着物には洋服にはない良さがありますがその手入れには特有の手間がかかるものです。 一斉に虫干しをして和紙を挟んで元通りに畳み、桐箪笥での保管も必要と、時間も体力も使います。 もしも、着ないとわかっている着物や、サイズが合わない着物があれば割り切って買取業者に引き取ってもらってはいかがでしょうか。 着ない着物を生かすことにもなりますし季節ごとのお手入れも、少し軽減されます。 さほど重さが気にならないのであれば、着物買取はお店に持ち込むのが納得できる取引のコツのように思います。 訪問査定と違って、業者の出した金額に不満があるときは、買い取りを断ることも簡単です。 対面で疑問点の解消もできますし、価格面でも納得がいきやすいでしょう。 しかし量が多くて持ち込むのが難しい際は、一枚だけ試しに持参して査定してもらい、これなら大丈夫という引取業者に家に来てもらえば良いのです。 着ない着物が何枚かあったので、買い取ってくれる業者があると知り家の近くから通販専門のところまで、何軒かネットで調べました。 最近は他の買取サービスと同様、システムが確立されていて出張査定や自宅に取りに来るサービスがある業者、箱を送ってくれ、それに詰めて返送すれば査定してくれる業者も何軒かみつけました。 私の場合はどうしようと思いましたが買取に出す枚数を考えると車で行ける距離にお店があるので、持って行って買取を一気に終えられるようにしたいと思います。 和服の買取をしてもらおうというときに、喪服は別と考えたほうが良いでしょう。 一般的には喪服の買取はそう広く行われていません。 葬儀に洋装が一般化した現在では、中古ではなおさら、着る機会が限られる喪服の需要は僅少だからです。 それを理解した上で、買取を希望するなら、数は少ないですが、喪服を買い取ってくれる業者もありますので、そちらを当たってみるのも手でしょう。 17:06 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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