2020年05月01日(金) 【織り着物を持っていて、様々な思い入れがあった】 織り着物を持っていて、様々な思い入れがあったので大事に手入れしてしまっていたのですが、洋服しか着ないときがほとんどで着物を着ることが、今後ないかもしれないという事情もあっていろいろ考えた末、処分しようと決心しました。 ネットやタウンページで調べたところ、着物買取専門の業者もあることがわかりました。 思い入れのある着物なので、捨てるよりは誰かに着てもらった方が着物にとってもいいだろうと思い、売るのが一番いいと心を決めました。 これから、着物の買取をお願いしようというとき無料で出張もしているし、店舗へも持ち込めるとすれば売る方にとってどちらが有利か、と聞かれれば、車の買取と同じで、お店で査定してもらった方が良いです。 もし納得いく査定額でなかったとき、その場で買取を決めず、他のところに持ち込むこともできるからです。 お店までの足がない、量が多いなどで持ち込みできないならどこでも無料で出張査定してくれ、査定後に買取を断ることも可能とはっきり示しているか、確認してから依頼しましょう。 着物の価値を評価してもらうためにその着物や反物の証紙があると、とても有利です。 この場合の証紙とは、生地の織り元、織物工業組合などで産地で、一定以上の品質の製品だと明確に示している登録商標になっています。 証紙は捨てられたり言われてはじめて、どこにあったかと思う方もいるようですがないと自分が損をすると思いますので捨てていなければ、ぜひ探してください。 着物買取の査定では、主な判断材料として着物そのものの品質もさることながら、状態の良し悪しはかなり重要です。 いわゆる高級ブランドの着物でも汚れがついているものや、カビの跡が見られるものは本来の価値を認めてもらえないのはどの業者でも同じです。 ただし、簡単にその汚れを落とせる場合、買い取ってもらえるチャンスはあります。 どんな場合も、安易に決め込むのではなく、まず無料査定にかけてみるのが一番です。 仕立てたまま一度も着たことがない着物であっても無条件で付加価値がつくとは限りません。 どんな生地、色柄も、少しずつ劣化していくこともあるので状態の悪化はどうにも避けられません。 何回着たかは絶対的な価値ではありません。 査定時の状態が買取金額を決めるのです。 もし、未使用で今後着る予定がないと思う着物は買い取りに回しましょう。 少しでも早く査定を受けることをおすすめします。 20:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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