2020年05月08日(金) 【着ない着物を買い取り出すつもりでいたら】 着ない着物を買い取り出すつもりでいたら、お茶仲間の人から売却の秘訣を教えてもらいました。 古いよりは新しくて使用感のない着物のほうが良い値段がつき、逆に退色やシミがあったりすると、たとえ高価だった着物でも査定は下がり、買い取らない(値段がついても捨て値)場合もあるとのこと。 まあ、仕方ないですね。 値段がつかないというものはさすがになさそうだし、専門業者の査定というのを受けてみたいと思います。 長い間着ることなく、タンスにしまったままの着物に困っていませんか?着物を着る機会が年に何度もあれば別ですが、良いものであればあるほど、保管や手入れは大変です。 中でも、振袖はお袖が長い分だけ、虫干しをするにも他のものより気を遣います。 いろいろな理由で、着ることがない着物があれば買取を考えてもいいのではないですか。 仕立てなどがいいものであれば新しく保管状態のいいものは高値を期待できます。 着物の買取ではじめに突き当たる壁、それはどの業者を選べばいいのか、何を基準にすればいいか、わからないことです。 今は、ネットで全国の業者を探すことができ、宅配で買い取ってもらえるので自分に合った業者を見つけるのは非常に難しくなっています。 着物の買取を行う町の古着屋もたくさんありますが、浴衣や安い着物ではないというなら、着物専門の買取業者に持って行くのが賢明です。 専門店だからこそ、着物の知識、経験が十分な鑑定人がいると考えられ、大きな損はしないで済むでしょう。 振袖を着るシーンと言えば、成人式や結婚式など、大事な場面ばかりですが、そうそう何度も着られるものではありません。 そう考えると、保管が大変で持てあますくらいなら、着物買取業者に引き取ってもらうのもタンスの肥やしになるよりは良いといえるでしょう。 ではいくらで売れるかというと、安ければ数千円のこともありますが、高級品で状態が良いと、数万円を超える値もつきます。 女子の人生では大事な着物でしょうから、送料無料で査定してくれる業者もありますから、複数の業者にあたって、自分が納得できたら手放すといいでしょう。 いまどきはネットが大変発達しているため、普通の人が普段触れないような情報まで、いとも簡単に入手できるようになりました。 ただ、どんなことにも言えますが、大事にしてきた着物を処分する際は、相手の公式サイトを見るだけではなく、できる限りクチコミを探し、良いと思ったところの中から、最低でも2社以上の業者に査定を依頼すると良いでしょう。 複数だと競争で価格もあがりますし、良い値で売るためには、時間的余裕があれば、手間をかけたほうが良い結果が出せるはずです。 00:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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