2020年07月10日(金) 【質屋では以前は和服の取扱いが一般的でしたが】 質屋では以前は和服の取扱いが一般的でしたが、いまは取扱いのない店もありますから、持ち込む前に電話やメールなどで聞いたほうが良いと思います。 また、着物買取を専門にした業者もあり、より高い価格で買い取ってくれるので、元が高価な着物でしたら尚更、良い結果が出ると思います。 わざわざ遠くの専門店に行かなくてもネットで探せますし、宅配や訪問査定もできますよ。 先日のことですが、祖母の遺品である着物を専門の業者の査定を受け、買い取っていただきました。 おそらくほとんど着ることはない着物で、このまま日の目を見る機会がないのも着物がかわいそうだし、次に着てくれる人に譲りたいと思うからです。 いろいろ調べて、複数の業者をあたりましたが、個別に値段がつくような作家ものやブランド品はなく、全部まとめてこの値段と、どこでも言われました。 どれも価値を認めてもらい、値段にも納得がいく買取ができました。 着物の価値を評価してもらうために証紙を一緒に提出することをすすめます。 反物や着物についてくる証紙は、織り元や織物工業組合など、産地で、一定以上の品質の製品だと証明として発行された登録商標のことなのです。 証紙は捨てられたり言われてはじめて、どこにあったかと思う方もいるようですが付加価値と言うより、買取に必要な書類の一つですので、査定までに見つけておいてください。 着物を業者に宅配で送って、買い取りしてもらうとき送るときには、最後まで気を遣ってください。 着物の価値の一部にもなっている、切れ端、保証書といった、品質を保証するものの有無です。 リサイクルショップに家電を売るときと同じく、このような品質を保証するものはあるかないかというだけで買取価格が大きく左右されます。 取っておいたものを全部、宅配の箱に入れるのを忘れないでください。 持っているけれど着ない着物はうちにもあって、買い取りしてくれるお店まで持って行くのも面倒で、この着物を一番高く買い取ってくれるのはどこかなかなか人に聞くこともできなかったのでずるずると先延ばしにしていました。 近頃は着物買取業者も競争が激しいのか、宅配で買い取りするお店も手軽に利用できるようです。 業者間の差もあるようなので自分のニーズに合った業者を何とか見つけたいと思っています。 08:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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