2020年08月09日(日) 【着物はトータルコーディネイトするものなの】 着物はトータルコーディネイトするものなので、着物、帯はもちろん着物に付随した小物、たとえば帯締めや帯揚げなど併せて買取可能です。 それでも、襦袢の買取は難しいと思ってください。 肌着とは言えませんが、下着に分類されるため一度でも着たものは買い手がつきません。 例外もいくつかあります。 たとえば未使用で正絹仕立てのもの、レトロな珍しい柄のものがあれば業者によっては買い取りの可能性があります。 他の着物や帯と一緒に、査定してもらいましょう。 着物買取に査定してもらうときは、喪服は別と考えたほうが良いでしょう。 一度に大量に査定してもらうのならその一部として値がつくこともありますが、喪服は買い取らないのが普通です。 中古の着物を扱っている店舗では、喪服に対する需要はきわめて少ないからです。 それでもなお、買い取ってくれる業者を探したいのであれば、あまり多くはありませんが、喪服を買い取ってくれる業者もありますので、そうした会社に問い合わせたほうが効率が良いと思います。 古着を売ったことはあっても和服を売ったという人は少ないので、処分を考えているのなら、高値で買い取ってもらうために和服買取店の評判のチェックぐらいはしておきたいものです。 たとえば送料や手数料が無料で使い勝手が良い和服専門業者を見つけ出し、その中から2社以上に査定させ、額や評価を比べるのです。 高値が良いのは勿論ですが、同じ査定額でも対応の良し悪しが分かるので、気持ち良く取引でき、価格面でもお得になります。 質屋さんでは昔は和服を扱っていましたが、現在は扱わない店も増えていますから、近いからといって持ち込む前に、聞いたほうが無駄足にならずに済むでしょう。 どうせなら和服買取を専業にしている業者にすれば、プロの目で査定してもらえ高値がつきやすいので、良い着物を持っている方ほど専門店がおすすめです。 近くにそういった店がない場合も、ネットで調べるといくらでも見つかると思います。 日本の伝統的な民族衣装である着物は、振袖など着物としての役割、素材、色や柄などによって様々に格付けされます。 買い取るとき、絶対的な価値を持っているのは産地の名を冠するブランドものです。 大島紬の他、本場黄八丈など着物好きなら一枚は持っていたいような有名ブランドなら欲しい方が多いので査定額も平均して高いようです。 当然、傷や汚れがあれば価値は大幅に下がりますし、産地や生産者の証紙がないとブランドを保証できないことはどの着物でも変わりません。 17:30 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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