2020年08月18日(火) 【古着ブームでリユース品に慣れた人が増えたせ】 古着ブームでリユース品に慣れた人が増えたせいか、着物の買取を行う業者がとても多くなりました。 インターネットで検索するとたくさんの業者が出てきますが、一番心配なのは、着物買取を謳いながら、着物を騙し取ったり、貴金属との抱合せで押し買いするなどの詐欺ともいえることを行っている業者もないわけではありません。 たいていの着物は高価な買い物だったと思います。 買取に出すときは、それなりに信頼できる業者さんにお願いしないと、買い叩かれて損失を被ることがないとは言えません。 よく聞くトラブルというと、買い叩きが最も多く、ほかには査定依頼した着物が返ってこない系(遅延や不足)も少なくないです。 あらかじめ相手の評価をネットなどで調べ、ある程度選抜してから依頼すると安心です。 ちょっと手間ですが中身の写真を撮影しておくと良いかもしれません。 発送伝票も大切に保存しておいてください。 もう着なくなった古い着物や帯などが、我が家にはたくさん残っていました。 保管状態の良いものと悪いものがあったものの、査定士さんはきちんと見た上で買い取ってくれました。 なんでも昨今は、多少のシミがあっても店側で専門の人が染み抜きをするのだそうで、買い取ることが多いらしいです。 ただ、お値段は「相応」のものになります。 わが家もとうとう建て替えることになり、あらゆるものの整理を行っていたところ仕立てる前の反物が見つかりました。 保管状態は良く、外から見てわかるような傷みはなく買ったときの状態を保っています。 着物の買取業者に尋ねてみたところ、こうした業者は、反物も扱っているようです。 仕立てないで置いておくのももったいないので買い取ってもらえれば、こちらとしてはありがたいです。 要らなくなった和服を買取に出すとき、値段が心配になりますよね。 相場があれば知りたいというのも当然です。 ただ、中古着物の値段というのは、紬や友禅といった種類のほか、新旧、状態などでも価格が異なるので、ひと括りにできないところがあります。 また、仮に同等の着物があったとすると、サイズが大きいもの(直せるもの)のほうが高くなるでしょう。 着物の価値のわかる査定員のいる業者に査定してもらうのが一番です。 11:54 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |